株式市場を知る

株式市場とは具体的にどんなもの?

株式市場とは各証券取引所で取引される株の市場の事で、株式市場は世界各国にありますが、日本でいう株式市場とは一般的には東京株式市場の事を指します。

株式市場とは日本の様々な証券取引所での株式売買の総称ですが、日本の証券取引所は最大の取引量を誇る東京証券取引所(東証)を筆頭に大阪の大阪証券取引所(大証)や名古屋の名古屋証券取引所(名証)など様々です。(右下図参照)

取引所 種類
  東京証券取引所   東証1部
  東証2部
  東証マザーズ
  大阪証券取引所   大証1部
  大証2部
  大証ヘラクレス
  名古屋証券取引所   名証1部
  名証2部
  セントレックス
  福岡証券取引所   福証
  Q-ボード
  札幌証券取引所   札証
  アンビシャス
  ジャスダック証券取引所

各地方にある証券取引所は一般企業の市場とベンチャー企業などの新興市場に分かれており、ジャスダックに関しては取引所すべてが新興市場向けです。

東証、大証、名証はメイン市場が1部と2部に分かれており、1部は上場基準が厳しく、つまり大企業が名を連ており、2部は1部より上場基準は緩く中堅企業が中心。

取引時間は月曜日〜金曜日の朝9:00〜11:00までが“前場”…つまり午前の部で、“後場”…午後の部は12:30〜3:00までとなっており、一日の取引時間は正味4時間半と短い上に、平日でも祝日は当たり前のように休み。

いわゆる典型的な金融業です。

一般的な社会人からすると極めて使えない営業時間を誇る銀行ですら昼休みは無いのに、証券取引所は毎日たっぷり1時間半の休憩…

ただ現在の昼休み1時間半を短縮なり廃止なり、そういう動きがあるようですが…

上記の日本にある様々な市場の中で圧倒的な取引量を占めるのは東証1部で、ライブドアショック前は人気のあった新興市場などの取引は下火となっています。

東証1部などの信頼性の高い大企業の株を中心に取引するのか?
新興市場のようなベンチャー企業の株を中心に取引するのか?
市場によって値動きにかなりの違いを見せ、“あれもこれも”と取引するよりは、ある程度自分の主戦場を決めておいたほうが良いでしょう。

そうする事によってその市場の“クセ”も見えてきますし、自分のトレード方法を早期に確立させるためにも「主戦場」を決めておくべきと私は考えます。

ちなみに、2013年1月1日、東京証券取引所グループ(東証)と大阪証券取引所(大証)が合併し「日本取引所グループ」が発足、大阪証券取引所は大阪取引所と改称され株取引は行われなくなり、株取引は東京に集約されましたが、取引の上で「大証」の名はそのまま残っておりますし、大証の株取引も今までどおりできますので安心してください。

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