エイチ・エス証券の特徴や手数料


エイチエス証券はネット証券としてはSBI証券や楽天証券ほど知名度がある訳ではありませんが、親会社が旅行代理店のH.I.S.とバックボーンはしっかりしています。

他の証券会社と大きく異なるのは会員制のプランがあり、会員になる事で取引手数料が割引されたり、本来3,150円/月かかる高性能トレーディングツールである「HSトレーダー プレミアム」が無料で使えるなどのメリットがあります。

エイチ・エス証券の主な手数料は以下の通り。

現物手数料 一般コース
〜10万円 〜20万円 〜30万円 〜50万円 〜100万円 〜150万円 150万円超
140円 187円 355円 600円 1050円 1200円 1800円

信用手数料 一般コース
〜10万円 〜20万円 〜50万円 〜150万円 150万円超
100円 147円 480円 1200円 1500円

現物手数料 会員コース
〜10万円 〜20万円 〜30万円 〜50万円 〜100万円 〜150万円 150万円超
100円 105円 355円 480円 840円 960円 1440円

信用手数料 会員コース
〜10万円 〜20万円 〜50万円 〜100万円 100万円超
100円 147円 480円 780円 980円

(2013年12月現在)

気になる会費ですが、半年ごとの更新で初めの半年は31,500円となっており、継続するごとに1,575円割り引かれ5年以上継続することにより最大割引である15,750円まで下がります。

外出などインターネットで取引できない状況では電話での取引にも応じており、電話注文の手数料は以下のようになっており現物取引、信用取引共に同額となっています。

電話注文
〜10万円 〜50万円 〜3000万円 3000万円超
990円 2,600円 約定代金の0.252%
(下限3,980円)
75,600円

手数料だけで考えると全体的にはライブスター証券岡三オンライン証券といった格安証券会社はもちろんSBI証券楽天証券といったネット証券大手よりも若干割高となりますが、10万円、20万円といった低価格の取引ではSBI証券や楽天証券より安く、小口での取引がメインであれば十分に候補に入ると思います。

そしてエイチ・エス証券の何よりの強みがIPO(新規公開株)で、主幹事となる回数が大手ネット証券より多く、しかも取引実績や余力に左右されない完全な抽選となっておりますので、投資金額が少ない方には特にオススメとなります。

しかもあまり知名度の高くない証券会社とあって口座開設数も少なく、そういった意味でもIPO当選確率はぐっと上がるでしょう。

10万円、20万円といった少ない約定代金での手数料の安さと、投資金額の少ない投資家でもIPO当選に期待が持てるシステムですから、IPO狙いで口座を開設し小額でもチャンスがあれば取引する…という使い方に妙味を感じます。

・まとめ

・20万円までの取引手数料はSBI証券や楽天証券より安い
・IPOの主幹事になる事が多く完全抽選
・口座開設数が少ないためIPOの当選確率が高い


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