ネット証券会社の現物手数料を徹底比較


証券会社を選ぶ際、人によって何を重視するかは様々だと思いますが、誰でもまず気になるのはやはり手数料だと思います。

手数料と一口に言っても現物取引や信用取引、定額プランなどいくつかありますが、ここでは一番基本となる現物取引の手数料を比較していきます。

現物取引手数料
〜10万円 〜20万円 〜50万円 〜100万円 〜150万円 〜300万円 〜1千万円 1千万円超
SBI証券 150円 199円 293円 525円 628円 994円 994円 994円
楽天証券 150円 199円 368円 657円 786円 1,244円 1,244円 1,244円
マネックス証券(※1) 108円 194円 486円 1,620円 約定代金の0.15%
松井証券(※2) 0円 324円 540円 1,080円 2,160円 100万ごとに1080円加算
カブドットコム証券 97円 194円 270円 1069円 2041円 3985円 3985円 3985円
GMOクリック証券 105円 105円 260円 470円 570円 900円 900円 900円
岡三オンライン証券 106円 216円 378円 648円 1,080円 1,620円 100万毎に324円加算
ライブスター証券 86円 104円 194円 367円 432円 648円 864円 864円
エイチ・エス証券 144円 193円 617円 1,080円 1,234円 1,852円 1,852円 1,852円

(2014年9月現在)                          ※1 手数料は指値注文 ※2 松井証券は一日の約定代金の合計

上図はすべて税込みで約定代金ごとに一番安い手数料を赤二番目を青で表示してあるのですが、単純に手数料だけで見るなら2015年7月現在、ライブスター証券(旧アイディーオー証券)の独壇場ですね。

残念なのはかつてライブスター証券と手数料最安値を争っていた岡三オンライン証券の手数料が度重なる値上げでずいぶん上がってしまった事で、今やSBI証券や楽天証券より割高になってしまっています。

久しぶりにこのページの手数料を手直ししてみたら、岡三オンライン証券の値上がりっぷりにビックリしてしまいました。

デイトレードなどの短期売買を主とする投資家なら取引量もかなりの数になるでしょうから手数料の安さは相当重要になってきますから、この値上げはちょっと痛いですが、岡三オンライン証券には手数料以外にも強みがあるので仕方ない面もあるでしょう。

まあそんな心配していても始まらないので、本題に戻って上図の20万円以下の手数料でSBI証券とライブスター証券を例に取って考えてみましょう。

ライブスター証券の20万円以下の片道の手数料は104円。
一方SBI証券は199円で、差額は95円になります。
これを一日10往復、つまり20回売買したとすると…

95円×20回=1900円

そしてこれを月20日行ったとすると…

1900円×20日=38000円

SBI証券の手数料もかなり安い部類に入るのですが、最安のライブスター証券と比べるとこれだけ違ってきます。
ただ、確かに短期売買では手数料がかなり重要になってくるのですが、短期売買のような一瞬の判断が勝負を分ける取引の場合質の高いトレーディングツールも必要になるので難しい所。

逆に中長期トレードがメインの投資家には手数料より証券会社の信頼性や注文方法の豊富さなどが重要になってくるでしょう。

証券会社は手数料だけではなくシステムの安定性や会社の信頼性、サービスの内容など総合的に判断する必要があるのですが、手数料は安いに越したことはないのも事実です。
そして手数料が安い証券会社はトレーディングツールに若干不安があったり、他のサービスはあまり望めない場合が多いから悩みモノだったりします。

・まとめ

・とりあえず一番安いのはライブスター証券(旧アイディーオー証券)
・短期売買メインなら手数料はかなり重要
・中長期トレードメインなら他のサービスを重要視したほうがよい
・でも結局は総合力が重要になってくる

…なんか身も蓋もない内容になってしまってスマヌ…

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