休むも相場

休むも相場 投資を行う方…特にデイトレーダーなどの短期売買をメインに行う方に覚えておいてほしいのが、この「休むも相場」です。

まあ投資をやっている方ならほとんどの人はこの格言を聞いた事はあると思いますが、出来れば意識して取り入れてほしい。

具体的な意味は「年中市場に参加していると客観的に相場を見る目が失われがちになるので、たまには休んで市場や自分の投資を冷静に見つめなおしてみよう」…という意味です。

私もかつて短期売買を行っていたので分かるのですが、デイトレードをやっていると「今日も取引しなければ」という強迫観念のようなものに襲われるようになり、地合も何も関係なく毎日取引するのが当たり前になりがちです。

「参加しないと儲からない」
「昨日の負けを取り返さなくては」
「取引しないと落ち着かない」
「市場が俺を呼んでいる」
「俺とマーケットスピードは一心同体」

…まあ参加理由は様々あれど、それが半ば強制になってしまっては勝てるものも勝てなくなってしまいます。
なので私は声を大にして言いたい。

お前ら休んでいいんですよ。

…と。

基本一人ぼっちな私の周りにはそう言ってくれる人はおらず、猿のように毎日毎日神経をすり減らして市場に参加した結果、見事に負けが込んでしまいました。

…勘違いして欲しくないのは、仮に私の周りに「たまには休みなよ」と言ってくれる人がいたら、今頃私はウォーレン・バフェットになっていただろう…という新手の妄想に取り憑かれる事もなかったろう。

土日祝を除き毎日市場は動いていますが、自分自身がそれに付き合う事はありません。
たまには完全に取引から離れまったく別の事をやってもいいですし、取引はしなくても市場の動向に目を光らせてもかまいません。

「最近株や投資の取引にドップリ浸かっているな…」と感じている方、たまにはこの「休むも相場」の格言を思い出し実践して下さい。
取引から離れる事で見えてくるものもきっとあるはずです。

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