副業の実態と心構え

誰しもお金は欲しいものですが、現在働いている本業で短期間に収入を増やす事は困難な場合が多く、そうなった時に真っ先に思い浮かぶのが「副業」でしょう。

一般的に多くの企業は本業に差し支える事を懸念し「副業禁止」のスタンスを取っていると思いますが、この不況の世の中ではコッソリ副業に勤しんでいる人も多いようです。

その辺のデータを転職支援サイトDODAさんからお借りしてきました↓

副業の実態
(C)DODA
これらは2011年に25歳〜39歳の正社員800人を対象にしたものですが、2011年の段階で実に5人に1人が何らかの副業を行っているというテータが出ています。
2009年では約30%と高い水準になっていますが、これはリーマンショックなどで収入が減ったためと推測されます。

注目は男女のデータの差で、副業率は女性の方が高く、使い道は女性で「生活費」に回す割合が高くなっております。
これはいくら男女平等が叫ばれていても全体的に女性の給与は男性に比べ少ない…という状況を表しているのかもしれません。

職業別では「医療・介護」関連の業種がトップとなっておりますが、収入の高い医師が副業を進んでやるとは考えづらく、看護師は女性の職種としては収入の多いほうに分類され、かつ労働時間も長い事から、副業を行っている多くは待遇の悪さが問題になっている介護職なのではないかと個人的に考えております。

副業の平均月収は結構ばらけていますが、3万円以内が約60%、5万円以内で約80%となっており、週2日バイトで時給1000円で5時間働くと一月に4万円ほどになる計算なので、まあこの辺前後といったところでしょうか。

確かに私を含めみんなお金は欲しいでしょう。
しかしお金と同様に自由な時間というもの豊かな人生には必要不可欠なもので、副業はお金を得る代わりにその時間的余裕を削ぎます。

結局は時間を売っているのと同義なので、あまりお金にこだわって時間を消費するのは本末転倒とも言えます。

ですから私としては副業をするのであればある程度楽しんで出来るものか、もしくは何かしらの技術が身に付くなど自分にプラスになるようなものを出来るだけ選ぶとよいと思います。

関連記事


総ページビュー
ユニークアクセス