勝手に相場観


2011.06.17  個人向け国債ってどうよ?

今日の日経平均株価は前日比59円安の9,351円。

昨日色々忙しくて相場も見ず記事も書かなかったのですが、なんか日経平均もNYダウもずいぶん下げてますな。
空白の一日に一体何が…チャラララッ、チャララッ、チャ〜ラ〜♪(火サス風)

…という訳で、ちょっと15日夜のNYダウを調べてみたら178ドル安だそうで、何でもギリシャが色々アレでソレになって、結果そんな感じになったみたいですね。
ちょっと詳しく説明し過ぎたかな?

為替を見てみるとドル円が若干円高に推移、欧州のユーロ、ポンド売られていますね。
この辺はやはりギリシャ問題が原因なのかな?


今日、私の母が個人向け国債を1000万円分くらい買おうかなとか言い出した。
おいおい、ちょっと待ちなさい、国債ってそんなに安心安全な物なのかい?
私は株やFXはかじっていますが、国債を買ってみようと考えた事は無いので知識はあまりありません。

仕方ないのでちょっと調べてみる事に…

・金利の下限が保証されている
・中途換金しても元本は国で保証されている(ただし利息二回分引かれる)
・今回募集している平成23年6月3日〜30日までの個人向け国債は10年変動金利で税引き前金利が0.77%で税引き後で0.616%

今の日本は借金だらけだし、震災の復興にかかるお金や原発の賠償支援などでさらに国債発行額は増える事が予想され、国債と聞いて「大丈夫か?」というのが第一印象でした。
日本国債の格付けも下がったばかりですし、ギリシャの問題も人事ではありません。

「じゃあペイオフで1000万円まで保証されている預貯金の方が安全なんじゃない?」
…と思ったのですが、よく考えればペイオフ自体が国の補償。

つまり国自体が財政破綻したりして国債の元本保証ができなくなったら、当然ペイオフも意味の無いものになるでしょうし、そもそも金融機関は預貯金の運用で相当数の国債を買っていますので、もし国がデフォルト(債務不履行)に陥ったら金融機関もただでは済まないでしょう。

金利を見ても、比較的金利の高いネット銀行の10年物に比べても個人向け国債の方が良いですし、そう考えると「あまり国債に突っ込むのは止めておいたほうがいいよ」とも言えなくなってしまうのですが…

…という訳で、悩んだ挙句「リスク分散の意味でも半分の500万円にしておいたら」という結論に至りました。

…なんかものすご〜く凡人的かつ無難な結論で、小物感全開ですな。

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