勝手に相場観


2011.07.01  酒とタバコの税金

今日の日経平均株価は前日比51円高の9,868円。

ここ数日、日経平均は順調に上げていますが、なんか日本株が強いというよりNYダウの好調に引きずられているだけのような印象を受けます。
NYダウの動きに敏感に反応するのは今に始まったことではありませんが、なんかいかにも日本らしい「主体性の無さ」を感じて切なくもなる。

チャートを見ても、日経平均はレンジ相場の上限付近に位置しておりますが、一目均衡表では雲の上を順調に推移しており、ちょっと判断に困る印象です。
NYダウは雲の中に勢い良く入って行き、もし今日の市場でさらに上げてくるようなら雲を上抜ける可能性もあります。

ただ、いくらギリシャ問題や景気減速懸念が後退してきたからといって、ちょっと上げが急速過ぎる気もするので私はもうちょっと注意深く見て行きましょうかね。

為替はここ数日で多少円安に振れましたが、動きとしては限定的で相変わらず方向感は定まっていないので、こちらももうちょっと方向が見えてくるまで様子を見た方が良い気がします。
ま、そんな事ばっかり言っていたら、いつまで経っても様子見になってしまうので、どこかで覚悟を決めて買っていくしかないんですけどね。


さて、今日は「タバコ」のお話でもしましょうかね。
日本は世界的に見ても喫煙率が高い国ですが、最近の値上がりや喫煙場所の減少などで喫煙者の肩身が狭くなっている事が理由で徐々にですが喫煙率は下がってきています。

私はどうか?
私の場合5年前までは一日1箱半〜2箱くらい吸っていましたが、そこから禁煙して失敗(笑)
ただ、それから家の中、車の中では吸わないというルールを自分の中で作り、一日の本数は7〜10本程度になり大幅に減りました。

そして去年10月の値上げを機に再び禁煙するも、3ヶ月くらいでまた失敗気味(笑)
再び吸うようになるも、お金がもったいないから240円のエコーになり、しかも一日4、5本。
でもやっぱり止めたいから数日吸わなかったり、またちょっと吸ってみたり…と迷走…

私はそんな中途半端な喫煙者ですが、他人のタバコの煙の臭いを嗅ぐと「臭いな」と感じますし、吸殻をポイ捨てするマナーの悪い喫煙者は死ぬほど嫌いです。
いっそタバコ自体を法律で禁止してしまえばいいのに…と思ったりします。

まあ税収やタバコ業界の反発など様々な問題がありますからそれは無理でしょうが、ならホント1箱1000円くらいにしてもらうと「アホらし」と買う気も失せて良いのですが。

ただ喫煙者の立場から言わせて貰うと、確かにタバコは周りの人間にも迷惑を掛けるロクでもないモノですが、酒はそれ以上に回りに迷惑を掛け、尚且つ酒酔い運転などの犯罪にも結びつきやすいものなんじゃない?

つまり、「犯罪者を確実に増やしている酒の税金をもっと増やしやがれ!」って事。

タバコの税金をもっと大幅に上げて良いから、酒の税金も大幅に上げてはどうだろう?
どちらも嗜好品なんだから、消費税増税よりよっぽど理解も得られるのでは?

タバコの喫煙率は今や20%台前半にまで下がってきておりますが、飲酒習慣率も喫煙率と同等くらいなので、どうしても不公平感があります。

酒の中でも比較的税金の高いビールは350ml缶一本でおよそ77円で、一本200円で売られているとして税金の占める割合は38.5%ですが、タバコは410円のマイルドセブンで消費税を含めた税金は264.4円で、税金の占める割合は64.5%。

発泡酒や第3のビールは普通のビールより遥かに税金が安いですから不公平感は倍増。

酒類メーカーからの圧力が強いという事か…

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