勝手に相場観


2011.09.02  GDPと株価の相関関係

むおお〜〜〜! たった1日でまた含み損生活に逆戻りジャマイカ…

いや、今回の世界陸上の100m決勝でフライング失格になり話題(?)のウサイン・ボルト(ジャマイカ)に掛けている訳では決してありません。

せっかく最近の株価上昇で昨日どうにか2000円の含み益に転じたストレス製造機の川崎重工業<7012>でしたが、今日の日経平均株価110円安に抗える訳もなく、アレヨアレヨと6000円の含み損に…

問題の川崎重工業は232円で買ったものですが、一応昨日も今日も売り注文を出していた。
内訳は…

9月1日 238円で売り注文 → 高値236円で約定せず
9月2日 235円で売り注文 → 高値234円で約定せず

どんだけ才能無いんだか…

しかも昨日の記事で「含み損が一時20000円くらいまで膨らんだのだから、焦ってセコイ利益確定をするとコツコツドカンの典型になってしまう」と偉そうに書いたにも関わらず、結局セコイ利益確定に走り、それでもギリギリ約定されずにサヨウナラ。

皆さん、投資と言うのは本来自分が金銭的援助を行った企業の成長を長い目で見守り、結果成長と共に株価も上がって企業にも投資家にも利益が出る「WIN-WIN」の関係になるのが理想で、つまり1日1日の値動きに一喜一憂していては真の投資家とは言えません。

……………分かったか? 私。


最近の日経平均株価の低迷はもはや説明するまでもないと思いますが、2007年に起こったアメリカのサブプライムローン問題からの日本株の弱さは悲惨の一言に尽きます。

他国の株価はそれなりに回復しているのに日本株の回復は極めて鈍く、その原因に円高などが大きく関わっているのは間違いありませが、日本の企業の業績自体はそれほど悪いわけではない。

日本の成長と株価の推移はどうなっているのか?
ちょっと気になったのでGDPと株価の推移を簡単に表にしてみました。

GDPと日経平均株価
日本のGDP成長率は他の先進国に比べ弱いのですが、それでも緩やかには成長してます。
しかし株価は1989年の終わりをピークに下降トレンド〜ボックス相場といった感じで、ハッキリ言って弱いとしか言いようがない。

この表を見るかぎり2003年あたりからはGDP成長率と日経平均株価の相関性をある程度見て取れますが、それ以前はそれほど連動しているようには見えません。
まあバブル期の株価は日本の経済規模に比べ明らかに異常だったので、あまり参考にはならないでしょうが…

とはいえ各国のGDP(国内総生産)の指標が発表されると株価に反映される事も多いので、GDPはそれなりに株価に影響を与えると考えて差し支えはないでしょう。
ただ、今のグローバル社会では円相場や世界経済の状況、各国の株価など、外的要因も株価に大きく影響してくるため、相対的にGDPの影響力は限定的な気がします。

中国に抜かれたとはいえGDPで世界第3位の経済大国である日本株の低迷っぷりは悲惨な状況ですが、考えようによってはこれだけ悲惨な状況でも世界第3位を維持しているってのは、ある意味スゴイのかも…

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