勝手に相場観


2011.09.12  投資のチャンスを見極める

うおお…日経平均が200円以上下げてるよ…
金曜日のNYダウが300ドル超の下げだったので覚悟はしていましたが…もう保有している川崎重工業<7012>の株価なぞ見る気にもならない症候群(現実逃避)。

世界経済の減速に加え欧州の債務不安などから明らかにリスク回避の動きが強まっており、リスクの高い株式なんぞは売られ放題の悲しい状況。
そしてそのリスク回避の向かう先に円も含まれているから日本経済にとってはたまったものではありません。

不気味に安定しているドル円以外のクロス円は軒並み円買いの動きで、特に件のユーロは一時103円台に突っ込む暴落っぷりで、今はアメリカなどの景気減速より欧州問題の方がより深刻になってきていますね。

数日前に行われたG7(先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議)では世界経済の減速に協調して対応することや財政再建の必要性などに言及したものの、その具体案は特に無く、しかも「共同声明」ではなく「合意事項」という、やや力に欠ける幕引きでした。

いや、何やってんだよオマエラ…

これだけ世界経済や欧州債務問題がヤバイ事になっているのにお茶会しに行っただけかい?

もしかして流行の女子会ならぬ、男子会?

今の世界経済を見ていると明らかに先進国が足を引っ張っている。
先進国とは他国に先んじて経済発展を遂げた国なのでしょうが、今の惨状を見るにただの老害にすら見えます。

円高の問題はどうなったのでしょう?
どの国も世界経済減速感バリバリの現状で自国通貨を高くしたいとは思わないでしょうから、軽くあしらわれただけでスゴスゴ帰ってきたのかな安住さん。


私の歳は30代半ばなので、社会に出たときにはすでにバブルは終わっており、好景気らしい好景気を味わった事がありません。
2002年2月から2007年10月まで続いた戦後最長の景気拡大期も「実感なき景気回復」と呼ばれ、実際に好景気を実感する事はありませんでした。

そしてそのままサブプライムローン問題、リーマンショックで景気後退期に入り、最近は「円高だけどアメリカの景気はボチボチ回復してきたのかな〜」などと感じていたら、アメリカ、欧州の債務問題+世界経済減速で終了。チ〜ン。

日経平均株価が9000円くらいの時に株を買っても含み損にブロークンハートだし、「もしこのまま日経平均が8000円を割るようなら別の株を買い増そう」などと考えている泥沼仕様のマイブレインマイハート(?)

本当はFX(外国為替証拠金取引)への参加(復帰)時期も探っていたりするのですが、株以上に読みづらい為替相場ですから、今のこの状況ではとても参加する気にはなれません。

今の世界情勢でチャンスがある投資先は…金…は、もうバブル臭が漂ってるし、新興国は…中国あたりバブル臭が漂ってるし…
そういえばウォーレン・バフェットはバンカメ(バンク・オブ・アメリカ)に出資したんだっけ?

こんな金融関係にヤヴァ〜イ空気が漂っている時にドカンとバンカメに投資…やはり投資家心理を逆手に取るくらいじゃないと成功は収められないという事か。

そう考えると市場の心理が冷え切っている今の株式市場は、仕込みの絶好のチャンスか?

くそうっ!! 今私の手元に1億円くらいあればっ!!

…老後のために貯金してるな…

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