勝手に相場観


2011.09.16  日本企業が弱い

最近どうも体調が優れなかったのですが、13日の夜に寒気が走り、熱を測ってみると38.2度。
「おいおい…」と早めに寝るも、14、15日の2日間はくたばっており、今日やっとある程度仕事が出来る状況になりました。

症状は頭痛、頭ボ〜がメインで多少の節々の痛みとお腹の違和感程度で、咳も喉の痛みも鼻づまりも無く「風邪…なのか?」という感じで一応病院に行ってみるも2時間以上待たされた挙句「多分ウイルス性の風邪ですね〜」で、何か適当に熱さましと痛み止めの薬を掴まされて終了。

「良い商売だなオマエラ」

んで、やっと体調もマシになってきたのでツマラン記事を書いている次第ですが、私が死んでいる間に何やら株価が戻っていますね。

ちう事は私の癌細胞である川崎重工業<7012>の含み損も多少は改善しているのかな〜…と期待を込めて見てみるも…含み損は未だに16000円もありやんした。


最近日本企業の世界市場での苦戦を目の当たりにする機会が増えたと思いませんか?

昨日15日、シャープの「GALAPAGOS(ガラパゴス)」が販売終了するとアナウンスされました。
このガラパゴス、和製のipadという触れ込みで発売されましたが…まあ、つまりはipadのパク…二番煎じな訳で、目新しい独自のキラーコンテンツもあまり無いのに競争の激しい分野に突っ込んだものの、たった10ヶ月で撃沈…

…というか、世界のシャープ様がパクリって…
しかもそのパクリ方がまた中途半端で、韓国のサムスンのように上手く立ち回る器用さ、したたかさも無いままに、ただ似たようなものを出して成功するわけない。

このタブレット端末もそうですし、スマートフォンもそうですが、今の日本って二番煎じしか手は無いのかな?
完全にアップルの後追いになってしまっていて、「自分達の発想力で新しいものを!」という意気込みは無い上に、販売戦略も稚拙だから目も当てられない。

で、次は北米のおけるホンダの失速。
元々ホンダはアメリカで確固たる地位を築いていたのですが、向こうでの売れ筋であるシビックをフルモデルチェンジしたところ、米消費者団体専門誌「コンシューマー・リポート」でボロクソの評価を下され涙目。

新型シビック これがそのズッコケシビックです。

…まあ内装や燃費性能、走りがどの程度のレベルかは分かりませんが、このデザインはちょっと…

まあ北米では無味無臭なカムリが売れ筋だったりしますし、こんなデザインでもいいのかもしれませんが、私は無理。

ちなみにこの新型シビックが酷評された米消費者団体専門誌「コンシューマー・リポート」で一番評価が高かった車は韓国の現代の車で、ここでも韓国企業に完敗しています。

先日、米経済誌フォーブスが発表した今年の「卓越したアジア企業50社」では、中国企業23社、韓国企業8社に対して日本企業は1社も入りませんでした。
もはや今までの日本企業のあり方では世界的に通用しないのでしょう。

そしてそれらは日本企業も痛いほど分かっているでしょうに、改革するだけのパワーもスピードも無いという印象を受け、高齢化、人口減少と同じく日本の衰退を感じさせます。
超円高、株安なども相まって日本が浮揚するイメージが全く湧かず、このままズルズル「アジアの片隅」に埋没していくような気がします。

中国は人口的に厳しいものがあるかもしれませんが、せめて韓国には負けるなよ…
これでも世界第3位の経済大国っていうんだから、ある意味スゴイし滑稽。

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