勝手に相場観


2011.09.20  平均年収を時給に換算してみる

今日の日経平均株価は先週比142円安の8,721円。
先週金曜日のNYダウは100ドルほど下げましたし、最近の上昇を考えれば妥当な調整にも感じますが…というか、含み損を抱えている私としては一時的な調整と信じて疑わない方向で。

何やら台風が近付いてきていて関東は明日1日暴風雨などで荒れそうですし、かと思えばAKB48のジャンケン大会とやらがニュースとかでも流れていて「アイドルのジャンケン大会が盛り上がるって…日本平和だな〜」と嫌な平和を感じつつ今日も終わる。


皆さんご自分の給与には満足していますか?
中には社長とか自由業などで給与を受け取っていない方もいるでしょうが、働いている方の大半は給与所得者でしょう。

今の日本の平均年収は老若男女すべての平均で430万円ほどです。
これを下世話にも時給換算してみる。

1日8時間労働としてこれに比較的平均的な残業時間である月40時間をプラスして、休日は週休2日、面倒なので祭日と休日出勤は相殺して年間休日は104日とし、年間勤務日数は261日で計算してみましょう。

8時間×261日=2088時間
40時間×12ヶ月=480時間
2088時間+480時間=2568時間
4300000円÷2568時間=1674.45円

…という事で、時給は1674円となりました。

時給換算でも思ったより高い数字になりましたし、これに社会保険や厚生年金なども付くので実質はもっと高くなるハズです。
大雑把に1800〜2000円くらいでしょうか?

これ以外に個人的に気にしているのが通勤時間です。
例えば首都圏の郊外に住んでいて、都心に通い多少給料の良い企業に勤めていても、1日の通勤時間が3時間も4時間も掛かっているようでは本末転倒になってしまいます。

実際私自身が都内まで1時間かからない茨城県南部のベッドタウンに住んでおりますが、都心まで行くには電車で1時間半ほどかかりますし、家から駅までの時間なども考慮すると片道2時間くらい見ておかないとなりません。

それでも都内に勤める人のベッドタウンとして出来た街という性格上、都内に通っている方も多くいらっしゃいます。
毎日電車に揺られて往復3〜4時間…私には無理です。

往復3時間としたって給与の時給換算2000円なら6000円となり、考え方によっては通勤時間は6000円分の機会損失ともいえます。
それなら多少給料が下がっても30分以内で通勤できるような会社に勤めて、浮いた時間を何かに使ったほうが、結果豊かな生活を送れる気がする。

まあ都内の企業と茨城の片田舎の企業では給料の違いは「多少」の範囲に収まらない可能性も十分ありますし、都心の大企業なら地位やら世間体やらも安定なので微妙な問題ですが…

こんな事を書くと身も蓋もありませんが、通勤時間も含め仕事をするという行為は自分の時間を売ってお金を得ているという行為に他なりません。

「時は金なり」という有名なことわざもあるように、1人の人間の生きていられる時間というのは限られていて、時間とはとても貴重なもの。
そう考えると「時給○○円」というのは命を切り売りしているとも考えられ、とても滑稽に感じが、 とはいえ働かなければ生きてはいけないので、結局その「時間の切り売り」は必要になる。

時間とお金の両立…難しいね。


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