勝手に相場観


2011.10.17  韓国に遅れを取るな

株価が…株価が上がってきたよ〜!!

ストレス社会と言われる昨今の日本において、私の一番のストレスの元で「もしかして川崎重工業<7012>は私をハゲさせるつもりなのか…」と疑心暗鬼に陥っていた含み損ですが、一時に比べてずいぶん株価は戻ってきました。

…いや、まだ今日の終値でも19000円の含み損なんだけどね…

去年は一昨年に152円で買った太平洋セメント<5233>にずいぶん苦しめられ、業績も悪いし浮揚する材料も無さそうだったので結局30000円の損切りしたのですが、今年に入って東日本大震災の復興特需期待で買われあっさりと私の買値152円を超え涙で枕をカビさせたものです。

そんな失敗を繰り返さないと誓った今回の川崎重工業も、9000円に下がった日経平均株価を見てつい飛びついてしまい、我ながら学習能力の無さに涙で枕をカビさせ、デジャヴを感じたものです。

「日経平均株価が8000円を割ったら何か別の銘柄を買おう」と思っていたのですが、結局8000円を割れることはなく、だからといって川崎重工業の株価も戻らず生殺しの状態が続いており、身動きの取れない状況。

自分で投資関連のサイトを運営し、客観的に投資、経済に関する色々な記事を書いているのに、いざ自分が投資をするとなると客観的な視点は吹っ飛んでしまうから困りもの。
どうも私は前々から株価の急落を見ると「買わなければ」と焦ってしまう悪いクセがあるので、この辺から改善していきたいと思います。


さて、最近韓国企業のサムスンとアップルが泥沼の様相を呈してきております。
争いの舞台はスマートフォンやタブレット型端末で、特許侵害について特に最近サムスンの執拗な攻撃が目立ちます。

しかし欧州ではサムスンのギャラクシータブの販売差し止めの仮処分が下り、ドイツでも同様の判決で販売差し止めになりサムスンの劣勢が続いております。

というか、そもそもアップルのiPhoneやiPadをパクッてギャラクシーを出したくせに「特許を侵害しているから販売を止めろ」って…頭おかしいとしか思えない…とは隣の田中さん談。

中国や韓国のパクリ体質は今に始まったことではないですが、これだけ大企業になったサムスンですらこんな事してるんだから失笑するしかない。
そしてそんなサムスンに押されまくっている日本企業ももうちょっと頑張ってほしい。

先日アメリカと韓国が自由貿易協定(FTA)の発効へ大きく前進し、日本はどんどん韓国に引き離されています。
本来得意分野だった電化製品も今や上記のサムスンにお株を奪われ、北米での自動車販売も韓国企業の現代に猛追を許しています。

今に始まったことではないですが、日本の企業も政治もスピードが遅すぎる。
特に政治は国家戦略というものがまったく見えてこず、行き当たりばったりで競争力がどんどん低下している状況…

今注目されるのはTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)への参加ですが、これには産業界などに大きなメリットがある反面、日本の農業などに大きな痛みも伴います。
しかしここで動かなければ…本当に日本は終わってしまうかもしれない。

日本の政治は産業界のメリットを最大限に生かしつつ農業への痛みを最小限に留めるような策を早急に出してTPPへの参加を表明し、遅れを取り戻さなければいけないのですが…今の政権には荷が重いか。

歯がゆい…ホント日本の政治は歯がゆいよ…

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