勝手に相場観


2011.11.06  作られた人気と売上

一昨日の記事でテレビの視聴率低下が深刻になっているという記事を書きましたが、一方で韓流やAKBなど今までとはちょっと違った流れが台頭してきている印象を受けます。

韓流ブームは「冬のソナタ」あたりから言われるようになりました。
冬のソナタは普通の民放ではなく衛星放送で放送が始まり、人気を受けてその後NHK総合でも放送されたようですが、きっと冬のソナタの人気は自然発生的…というか、それほど狙ったものではなかったと思います。

まあ私は韓流に鼻くそほどの興味も無いので冬のソナタを見る気は起きませんでしたし、これからも観る事はないでしょうが、周りの人の反応やテレビなどに映る画面などを見るに日本の前時代的な古臭さを感じました。

そう、二昔前かそれ以上のいわゆる「トレンディードラマ」的な純愛物らしく特に40代以降の女性の方に受けたという面を見ても、やはりその辺の世代に大きな支持を受けたのでしょう。

冬のソナタのヒット付近から「韓流」という言葉が使われるようになり、様々な韓国のドラマが放送されるようになり、韓国の歌手も積極的に日本に売り込みに来るようになりました。

そしてその音楽業界は昔のようにCDという媒体で音楽を売る時代は終わり、ネットでの配信が主流になりつつある一方でAKB48というアイドルグループが限定版の握手券やCD自体にいくつかのバージョンを持たせたりしてファン(オタク?)の心を掴みCDという終わりつつある媒体において凄まじい売り上げを誇っています。

去年2010年のCD売り上げトップ10は嵐とAKB48の二大アイドルグループで独占するという異常な事態になり、最近はK-POPなる韓国のアイドルグループが何やら売れているらしい。

…何かがおかしい…

嵐は…まあジャニーズのゴリ押しを若干感じるものの、まだ十分受け入れられるレベルとして、AKB48は…う〜ん…

確かにCDはすごく売れているし、そういう面でも日本経済にとってもプラスなのですが、握手券や投票権、バージョン違いなどコアなファンに同じCDを複数枚買わせるその売り方には様々な批判が出ています。

まあ需要があるから売れる訳だからいいのかもしれないけど、なんか釈然としない…

そしてK-POPは…日本で特に活動していないグループなどのデビューシングルがいきなり1位になったりしてますが、おかしくないか?
そもそも最近の日本人はCDを買わなくなったのに、日本でまだデビューしていないような韓国のグループをわざわざネットなどで調べてデビューシングルを買う人間がどれほどいるんだ?

チャン・グンソクとかいうちょっと頭オカシそうな気持ち悪いお兄ちゃんが来日した際空港にファンが殺到したらしいですが、後から「あれは大半が2000円で雇われたサクラだった」と捏造の真相が暴露されましたし、韓国の歌手やドラマを異常に推しているフジテレビへのデモも行われており、韓流の人気もかな〜り怪しい…というか大半は強引に作られたものなんでしょう。

テレビ業界が衰退する一方で特定のアイドルに人気が偏っている現状や、コアなファンから搾り取るAKB商法、裏に色々汚いものがうごめいていそうな韓流人気など芸能界自体が何やらおかしくなってきている印象。

まあ嵐やAKBは実際中高生などにも人気がありますからまだいいとしても、K-POPって…そんなに聴かれてるの?

そして地道に頑張っている本当の「歌手」の立場は…?

関連記事



あわせて読みたい関連記事



カテゴリ一覧

総ページビュー
ユニークアクセス