勝手に相場観


2011.12.13  ホットスポットの放射線量を測定

一昨日の記事で「12月8日に書いた東京電力関連の記事のアクセスがすごい」と書きましたが、まだそれは続いておりここ数日総アクセスの半数以上が件の記事というバブルッぷり。

多くの人に見てもらうのは素直に嬉しいのですが、こういったアクセス急増は一時的なもので、言ってみれば「一発屋」。
安定的なアクセス増を望むなら私のサイトはまだまだ力不足か。

おそらくあと数日でアクセス数は元に戻ると思いますが、こういった機会に少しでも当サイトを知ってもらえれば幸いですね。


最近原発関連のニュースはずいぶん減りましたが、ちょっと前に「格納容器のコンクリートを溶かしている」というニュースが流れたりして、必ずしも良い方向に向かっている訳ではなさそうで、そうなると気になるのはやはり放射線量。

私は茨城県の県南に住んでいるのですが、運の悪い事にいわゆる「ホットスポット」と呼ばれる局地的に放射線量の高いところだったりします。
私の住んでいる市では放射線測定器を貸し出しているので、少し前に借りて自宅や庭などの放射線量を測ってみました。

主要な場所の放射線量は以下の通り。

・家の中  0.13〜0.15μSv/h
・庭    0.20〜0.35μSv/h
・近くの畑  0.11〜0.18μSv/h
・家の北側の土を3cmほど削って集めたもの  1.3μSv/h
・雨水枡の上  1.5〜1.8μSv/h
・雨水枡の中  5.0〜6.0μSv/h

ちなみに上記は全て地上5cmで測ったものです。

私の家は回りにU字溝などが無いため、雨水などは雨水枡に集まりそこから地面に浸透させるという敷地内処理なので雨水枡周辺に関しては1.0〜最悪2.0μSv/hあたりは覚悟していましたが、上記のように雨水枡の中は底から5cm浮かせて5.0〜6.0μSv/hで、0cm(紙を一枚挟んで直置き)に至っては8μSv/hを超えておりました。

8μSv/hって…

雨水枡の底には屋根や雨どいのホコリなどが集まって5o〜1cmくらいの層を作っており、その層を通って地面に浸透するような状況になっているため、雨水はその堆積物にろ過され土と結びつくセシウムなどが堆積物に集中しているのではないかと推測しています。

再び測定器を借りる予約を入れているので、その堆積物を取ってどの程度放射線量が下がるのか調べてみたいと思っています。

でも…堆積物を取るという事は雨水枡の蓋を開けて、クソ高い放射線量に触れながら作業するしかない訳で、正直やりたくない。

まあ雨水枡に関しては計る前から「ヤバそう」と覚悟していたのでまだ良いとして、それ以外に予想を超える高さをはじき出したのが家の裏の土を3cmほど削って集めた土。
家の裏は風通しなどあまり良くないので、仮に土を削っていなかったら庭などより多少高めの数値が出たと思いますが、削った土を集めるとこれだけ高い数値になるんだなと痛感しました。

家の近くの公園などでも除染などで表土5cmくらい削って大量の土が出ていますが、それらもきっとすごい数値なんでしょうね。

こんな事態を起こしてホント東京電力と政府には腹が立つ。
人の土地を汚しておいて膨大な税金で救済してもらい、それでも飽き足らず今度は電気料金を大幅に上げようというから正直殺意が芽生える。

東電の腐った体質と政治家の下らない利権や票集めの思惑が透けて見えるわ。

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