勝手に相場観


2011.12.18  表で見る大納会から大発会にかけての上昇率

さて、そろそろ年末も近付いてきて皆さん色々忙しくなっている事と思います。
私は友達も少ないし、職場も適当な感じなのであまり忙しくない…というか年末になっても普段の日常と何ら変わりない寂しい人生を送っています。

まあそんな私の悲しい人生は置いておいて、この時期になってくると年末年始の値動き…つまり「大納会」「大発会」にどんな値を付けるかに注目が集まったり集まらなかったり…

ちなみに「大納会」とは1年の最後の取引の日の事で、土日がかからなければ概ね12月30日、「大発会」は一年の最初の取引の日で、これも土日がかからなければ通常1月4日となります。

大納会、大発会の値動き 右図は1992年からの大納会終値〜大発会始値〜大発会終値をまとめた表。

過去19年間では大発会の寄付きは大半が上げて始まっており、19年間で下げて始まったのはたったの3回。

ただし大納会と大発会の終値で見ると下げて引けた回数は6回と若干増え、大発会の始値はご祝儀相場とも感じます。

特にサブプライムローン問題があった2007年大納会の終値から2008年大発会の終値は600円以上の暴落になっています。

今年の日経平均株価は現在8400円前後で推移しており、今年の大納会の株価は前年2010年大納会の株価を下回る事は確実な状況な上、欧州債務問題や円高など様々な不安要素があるので果たしてどうなるのか…

とはいえ1992年から波はあるものの今年まで下げ傾向の中にあって大発会始値の下げが3回というのはある意味驚異的な数字で、この過去のデータでいけば来年の大発会は上げて始まる可能性は高いと言えるのではないでしょうか?

さらに都合の良いデータを引っ張り出すと、2002年、2008年の大納会は今年と同じような8000円台での引けとなっておりますが、翌年大発会は共に大幅高で始まり大幅高で引けていますから、こりゃもう今年の大納会は買わなきゃソンですぜ。

しかも翌年にあたる2003年、2009年の大納会では共に10000円を回復している事から、なんか来年は期待できるんじゃな〜い?

もちろん全く責任を取れない無責任発言である事は紛れもない事実ですが(笑)

…まあデータどおりに事が運べば誰も苦労はしない訳で、それがまかり通れば結果論戦士のアナリスト様などはもうウッハウハとなる。

今年は世界経済的な問題も去ることながら国内でも大震災や原発事故がありホントに暗い一年だったので、来年は明るいニュース溢れるステキな年になるといいですね。

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