勝手に相場観


2012.01.20  メーカー製PCのCPUとメモリを交換する

おお!?
何やら市場に安心感が生まれてきている…のか?

ここ数日アメリカも日本も株価が安定して上昇しており、ドル円も77円台になっていますし、ユーロも一時100円を回復するという状況で、欧州の債務問題に対する懸念も少し後退してきた感がありますが、こういった問題は懸念が強まったり弱まったりするものなので注意が必要です。

さて、市場に安心感が生まれると書く事が少なくなってくるので、今日は投資や相場、経済とは全く関係ないパソコン関連の話でもしましょうかね。

つい先日私のパソコンのCPUの交換とメモリー増設を行ったのですが、拡張性が無いと言われているメーカー製のパソコンをダメ元で拡張して成功したので、これらを考えている方の参考になれば幸いです。

私のPCは2005年だか2006年あたりに買ったNECの「VALUESTAR」で、型番は「VL500ED」。
CPUはPentium4の中でもクソと評判のPentium4 516(2.93GHz)で、従来のPentium4が持っているHT(Hyper-Threading)という複数のスレッドを同時に進行できる機能が無いヘボなのですが、買った当時はそんな事知らずに、後で涙目。

メモリーは256MB×2の512MBで、もちろんOSはWindows XPです。

最近はサイトの記事を書くためにDreamweaverを使いながらWindows Media Playerで音楽を聴き、Internet Explorer8またはFire Foxで情報を収集するという、6年前のPCにはキツイ使い方を強いていました。

タスクマネージャで使用メモリーを見てみると800MB〜1GBになっており、当然512MBのヘボメモリーで補えるはずもなく、ハードディスクを使うクソ遅い仮想メモリに頼らざるを得ず、そりゃもう処理が遅すぎて魂が抜ける勢い。

新しいPCを買う事も検討しましたが、まあお金が無いという深刻な大人の事情によりyahooオークションで安い中古を見つけて換装を試みる事に。

しかしNECや富士通のような大手メーカー製のPCは拡張性が無く、特にCPUの交換などはマザーボードやBIOSなどの絡みによりほとんど期待できないというのが通説で、私も色々調べてみたのですが、CPUに関しては「Pentium4 516」からの換装ならばせいぜい「Pentium4 530〜550」あたりのちょっとマシになる程度のものが限界っぽい。

しかし色々調べてみると「Pentium4 630(3.00GHZ)HT有り」でも大丈夫だったという情報を見つけ、ならばとダメ元で「Pentium4 650(3.40GHz)」にしようと考えヤフオクで1260円で落札して換装してみる。

結果は何の問題もなく動きましたし、HTも有効になっており、「SUPER π」という円周率を計算する事でパソコンの処理速度を見れるソフトを使ってみたところ、単純な計算速度は15%ほど向上しました。

しかし多少CPUの能力が上がってもメモリー不足はどうにもならず、大したスピードアップは感じられなかったので、今付いている256MB×2で512MBのメモリーを1GB×2の2GBにしようと、再びヤフオクを物色し2000円程度の中古のエルピーダ製メモリーを落札。

そして付けてみたら…これはハッキリ体感できるほど速くなりました。
512MBの頃はPCが唸ってばかりで処理にかなりの時間がかかっていたものも、2GBにしたとたん唸りもせずすんなり処理してくれるようになりました。

つまりPCのスピードアップにはCPUを多少速くするよりメモリーに余裕を持たせるほうが遥かに大事だという結論になります。
そしてメモリーに余裕ができる事によってCPUの性能アップも活きてくるのかと。

今回、メモリー増設はまだしもCPU交換はダメ元だったのですが、メーカー製でもピンの数が同じで「Pentium4同士」とかであればある程度は融通が利くのかもしれません。
ただし「うわ〜、ダメだった〜」という事態を避けたいのであれば同時期に発売された同じシリーズの上位機種が積んでいるCPU程度に抑えておいたほうが無難でしょう。

こういった古いPCであれば上位のCPUやメモリーも安く手に入るので、ちょっと冒険してみても面白いかもしれません。
送料込みでも3500円程度でこれだけマシに動くようになれば大満足です。

ふふ…これであと1〜2年はイケるな…まだまだ酷使してやるぞ〜。

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