勝手に相場観


2012.10.17  「窓は埋まる」の明確な理由や根拠はあるの?

保有している富士通も住友化学もすごく上がってるよ〜♪

…となるはずだった…

あと一日待っていればなっっ!!

実は昨日の朝、NYダウが上がっているのを確認して285円で買った富士通に295円の売り注文、195円で買った住友化学に205円の売り注文と、どちらも買値から10円上に指値を出していたのですが、仕事から帰ってきたらどちらも約定されていた。

しかし昨日今日でどちらも急激に値を上げており、富士通は今日の高値308円で終値は302円、住友化学は220円高値の終値215円と、まあいつも通りの「早まって売っちゃった病」発症。

そしてまたいつものアレだけが手元に残った…

ちなみに例のアレの含み損は本日54000円で、これは急騰する事もなく私を苦しめ続けると。

こうなってくると多くの投資家を敵に回しても「下がりやがれオーラ」を市場に垂れ流す事になる私ですが、果たして今後の日経平均株価の動きはどうなってくるのか?

2012年10月17日 2日連続の窓明け

まず一目均衡表で見ると今日の値上がりで下から雲の中に突入した形になり、仮にこの雲を上抜けるようだと強気の相場が続く事も十分に予想されますが、気になるのは上のチャートの青丸で囲った昨日一昨日の値動きで、どちらも「」を明けて上昇している点。

「窓は埋まるもの」というのは投資をやっている人間であれば一度は見聞きした事があると思いますし、実際に結構な確率で埋まっています。

とはいえ窓が埋まる明確な根拠はあるのか?

そもそも「窓は埋まる」と言っても、それが「いつか?」というのは明確にされておらず、明日かもしれないし数年後なのかもしれないのですが、数年経って窓を埋めた場合でも「窓を埋めた」と定義されるのかすら明確ではない。

そして「窓は埋まる」のシステム的な根拠は存在せず、あえて言うなら「窓は埋まる」という投資家心理によってそういう方向に導かれる可能性と、長期的なチャートを見ると大小様々な波を繰り返しながら上下するので、結果として窓が埋まる可能性が高くなるというのが根拠か。

もちろん「埋まらない窓」も往々にして存在します。

日経平均株価が40000円に迫っていたバブル末期からの暴落で明けた窓が埋まると思う?
まあこれから日本が安定的な成長を続け、年に1〜2%程度の理想的なインフレを持続すれば数十年後には窓を埋める可能性もゼロとは言えませんが…

話が長くなりましたが、それを踏まえて「今回の2日連続の窓が埋まるか?」と問われれば…

知らんがな。

…だって分かんないんだもん…

相場には必ず「天井」と「底」が存在し、一度相場の方向が定まってしまえば天井もしくは底付近の窓は当面埋まる事はない。

ここ数年は8000円〜10000円程度のボックス相場が続いていましたが、欧州債務問題も落ち着いてきてユーロも上昇してきておりますし、これから円安に向かうのであれば日経平均株価も上昇トレンドに入っていくでしょうし、そうなれば今回の窓は当面埋まらない可能性はある。

ただリーマンショック以降続いているボックス相場が継続するなら遠からず窓は埋まってくるでしょうし、同じ価格帯で何度も回していく投資法が好きな私としては、もちろん「窓埋め」希望で。

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