勝手に相場観


2012.11.25  2012年、冬のボーナスの推移と使い道

12月も近付き、「そろそろボーナスが…」なんて浮き足立っている方も多くなる季節ですが、今年の冬のボーナスは前年に比べ減る傾向にあるようです。

今月1日に三菱UFJリサーチ&コンサルティングが発表した「2012年冬のボーナス見通し」によると、民間企業(パートタイム含む)の2012年冬のボーナスは、前年比1.6%減の平均36万6,500円との予測となったようです↓

2012年 冬のボーナス

上図は2000年からの冬のボーナスの前年比と支給月数を表したものですが、多少の波はあれど下降トレンド(?)である事は紛れもなく、今年の冬も懐は寒そう。

まあ私の場合は「ボーナス」自体存在しませんから、寒いどころか凍死寸前だけどね。

ちなみに国家公務員の2012年冬のボーナスは前年比8.8%減の56万2,800円との事で、夏のボーナス(51万3,000円、同9.2%減)に引き続き大幅に落ち込むと見込まれているようです…が、それだけ貰えりゃ年末年始も安泰ですな。

…と思っていたら、あの老害「経団連」が今月8日に発表した大手企業の冬のボーナス調査によると、すでに妥結した83社の平均妥結額は、前年冬より3.99%減って78万1396円で、3年ぶりに減少に転じたらしいですぞ。

減ってそれか…くそ〜、大手企業、くそ〜…

調査対象は東証1部上場で従業員500人以上の大企業様247社で、いつも通り学生時代に勉強してこなかった事をハゲるほど激しく後悔しつつも、羨ましくて仕方ないぞ。

今年の7月26日に書いた「大企業と中小企業のボーナス格差」という記事でも書きましたが、大企業のボーナスってホントすごいですよね。

そんな私とは無縁のステキなボーナスの使い道を、今年の夏のデータになりますが、『サラリーマン世帯の主婦500 名に聞く「2012 年夏のボーナスと家計の実態調査」(損保ジャパン・ディー・アイ・ワイ生命保険)』より抜粋↓

ボーナスの使い道

夢ねぇ〜…

まあ裏を返せば、日本人のこの堅実さが1400兆円という個人金融資産の多さに繋がり、それが日本国債…つまり日本を支えているのは確かなのですが、同時に財布の紐が固く消費が盛り上がらないために、いつまで経っても景気が良くならない。

でも…仮に私がボーナスを貰えていたとしたら…やっぱり貯金するんだろうな…



あわせて読みたい関連記事



カテゴリ一覧

総ページビュー
ユニークアクセス