勝手に相場観


2012.11.27  日本維新の会の石原氏と橋下氏の政策の違い

日本維新の会の烏合の衆感がハンパないっス…

衆議院の解散に伴う衆議院議員総選挙が12月16日に迫り、各党が様々な思惑を胸に動いておりますし、街に出れば胡散臭い議員候補が胡散臭い政策を、いかにもそれっぽく演説しているから胡散臭い事この上ないし、しかも胡散臭い。

現状では自民党が第1党に躍り出るのは規定路線となりつつあり、以下民主党、日本維新の会と続いておりますが、この日本維新の会の迷走が止まらない。

日本維新の会を立ち上げ、選挙で勝つために他党を離党し日本維新の会に合流したゴミっぽい議員が集まってきているあたりから「烏合の衆」の香りが漂い始めましたが、石原慎太郎氏率いる太陽の党を吸収し、石原氏を代表に据えてからが特にヒドイ。

日本維新の会と太陽の党が合流するにあたり、お互いの政策の違いをある程度すり合わせているハズなのですが、橋下代表代行と石原代表の意見がことごとく食い違っているような気がします。

今日も原発に関して、考え方の相違が明るみに。
以下東京新聞から抜粋↓

日本維新の会の石原慎太郎代表は二十六日、本紙などのインタビューで、現時点で「原発ゼロ」を目指す考えがないことを明らかにした。

橋下徹代表代行(大阪市長)が「原発ゼロに向けてやる」と主張していることについて石原氏は「個人的な発言だと理解している」と、党方針ではないとの考えを示した。

原発を含むエネルギー政策については「どういう産業をどうやって盛り上げていくか考えなければ、(原発を)何パーセント残す、残さないという議論にならない。綿密な経済のシミュレーションをやった上で、(火力や水力との)エネルギーの配分を決めていくのが妥当だ」と述べた。

…まあ言っている事はそれなりに筋が通っているのですが…

他の党のように「具体的かつ現実的な代替案も出さず、兎にも角にも反原発」よりかは説得力ありますが、出来れば徐々に原発を減らして、最終的に原発をゼロにするのが理想的かな?

まあ私の個人的な意見は置いておいて、問題なのは党の顔である石原氏と橋下氏の意見が割れている事にあり、いまいち党の政策が見えてこないし、「この党大丈夫か?」という危うさに満ちている感じがする。

ちなみに太陽の党と日本維新の会が合流する前の政策の違いを、その辺から拾ってきて表にしたので参考にしてみて下さい。

太陽の党と日本維新の会の政策の相違

…これだけを見ると、太陽の党は明らかに右寄り(保守)で、日本維新の会は左寄り(リベラル)…というか、「売国」と言われても仕方ないレベル。

橋下さんって、当初は保守っぽい事を言っていた気がしたのですが、最近は妙に中国や韓国にすり寄った発言が目立ち、極右レベルの石原氏とは水と油な気さえする。

それこそ「太陽の党は自民党と、日本維新の会は民主党とくっついた方がいいんじゃないの?」と言いたくなる。

あくまでも個人的な見解ですが、橋下さんは選挙でより多くの議席を獲得するために絶大な人気を誇るが老い先短い石原氏を利用し、遠くない未来に来るであろう石原氏の引退後に自分の好き勝手にしようと考えているのでは?…とか勘ぐってしまう。

民主党は論外だが、自民党も何か違うし、だからといって日本維新の会は上記理由により、橋下氏の思惑にまんまと乗ってしまうような気がしてイヤ〜な感じ。

…さて、どこに投票したものか…



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