勝手に相場観


2013.01.13  出来高、売買代金を伴う上昇で買い時は?

相変わらずの容赦ない相場展開に、ただただ全力放置プレイをかましている私は、下がる期待を持てそうなネガティブ材料を色々と探してはみるものの、現状これといった悪材料は見当たらず。

あえて言うなら「私の相場予想は結果の逆である」という、未来の青猫タヌキの道具である「ウソ800」(クソ古い)みたいな神の如く才能を持つ私が「悪材料が見当たらねぇ…」とほざいている事が悪材料か。

売買も出来ない上に経済的に大きなニュースがある訳でもなく、いわゆるひとつの「ネタ不足」な状況ですが、相場の腰をボッキリ折るためにも、これからも永らく続くであろうバラ色の上昇トレンドについてツラツラと書いていきましょうか、ド畜生。

今回の急激な上昇は民主党が解散を宣言した11月半ばから始まっていますが、ここ1ヶ月くらいは出来高や売買代金も急激に増加しており、市場の盛り上がりを物語っています。

2013年1月11日 日経平均株価と出来高

近年は株価の低迷もあって株式投資の人気は一時に比べ大幅に下落しており、活況の目安とされる「出来高20億株、売買代金2兆円」を大きく割り込む事が多かったのは、上のチャートを見てもらっても分かると思いますが、先月半ばくらいから出来高が急増しており、売買代金も2兆円を超える日が多くなってきました。

株価が上がってくれば、更なる上昇を見込んで買う人間が増える一方で、利益確定の動きから売る人間も増え、結果的に出来高や売買代金は膨らみます。

一般的に「出来高は株価に先行する」といわれますが、上昇が始まったのが11月半ばなのに対して出来高や売買代金が目に見えて増えだしたのは約1ヶ月後である事から、当初は市場でも上昇に懐疑的だったのかもしれません。

しかし現在は出来高を伴っての力強い上昇となっており、更なる一段高も期待できます。

先週の月曜日である7日は大きな陰線を引っ張っての下落、翌8日にも続落しましたが、これは大発会の急騰で大きく開けた窓をキッチリ埋めた形になり、適度な売り物をこなして次の上昇に繋げるという結果に。

ここが約2ヶ月続いている急騰の中で一番押し目らしい押し目ともいえ、ここで買わなかった私は最大のチャンスを逃したのかもしれません。

しかし現在はこれだけ出来高、売買代金を伴っての上昇なっており、経験的にも出来高を伴う上昇というのは信頼性が高い場合が多く、その上為替相場もすでに90円を射程に入れている事からも、これからもしばらく上昇を続ける可能性が高い。

それでもやはり気になるのは現在が「買い時」かどうか。

確かに押し目らしい押し目を作らずの急激な上昇ですから、急落のリスクも付きまとう気がしますが、上記のように出来高、売買代金も伴っており為替も円高に振れる兆候すら見せず、現状では値下がりする材料が見当たりません。

ですから私はこの問いに対しての答えは1つしかありません。

■Q : 今、株は買い時ですか?

■A : 買うな。


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