勝手に相場観


2013.12.13  ドル円104円間近の年初来高値更新も冴えない株価

ドル円がとうとう年初来高値を超えました。

今日つけた高値が103.92円と今年5月の高値103.73円を上回り年初来高値を更新したドル円ですが、その割にはどうも株価が冴えない。

今日は午前中家にいたので株価や為替相場の推移をリアルタイムで見ていたのですが、ドル円が103円半ばまで円安に振れているにも関わらず日経平均株価は前日比で一時90円安まで売られる展開にちょっと驚きました。

さすがにその後は切り返しましたが、積極的に上値を追うような動きも出ず終値は61円高の15,403円と、ドル円が103円半ばである事を考えるといささか安く感じます。

ただ、テクニカル的にはいい感じになってきた…気がする。

2013年12月13日 日経平均株価

一昨日の時点では月曜日に開けた大きな窓を埋め切れておらずそれが若干の不安要素でしたが、昨日の下落でその窓も完全に埋まり、しかも昨日今日と青線の25日移動平均線を下値支持線として切り返している。

一時は懸念されていた25日移動平均線との乖離は完全に解消され、もうひとつの懸念であった窓も完全に埋めた事、そして25日移動平均線が支持線としてしっかり機能している状況を見るに、これからの上昇に期待してしまう。

ホントかよ…

今週の相場はこの後始まるアメリカ市場を残すところとなっており、その後は当然来週月曜日の16日になるわけですが、連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されるのが17〜18日なので、週明けはFOMCを睨み神経質な動きなる可能性が高い。

FOMCでの最大の焦点はもちろん金融緩和が縮小されるかどうかで、現在その可能性は五分五分程度と見られておりなおさら動きづらいが、軟調が続くNYダウと円安傾向を見るに市場は金融緩和縮小を想定しているのかもしれない。

実は今日の午前中、103円半ばのドル円に対して渋い日経平均株価を見て「これは買っておくべきかもしれない」と感じ、いくつか物色してみたのですが、FOMC前後の動きが気になって結局買わずじまいでした。

ちなみに私の保有銘柄はまあ悲惨な状態で、5,990円で100株買った信越化学工業は今日の時点で5,880円と11,000円の含み損だが、これはまだいい。

ヤヴァイのは勢いあまって信用で買った東芝で、444円3000株は今日の時点で424円まで下がり、しかも信用取引だから金利も加算(減算?)されて合計の含み損は61,604円。

儚い夢だった…



あわせて読みたい関連記事



カテゴリ一覧

総ページビュー
ユニークアクセス