勝手に相場観


2013.12.21  今年中の日経平均株価16,000円乗せなるか?

18日に書いた記事の後、結局FOMCでは債券購入額を毎月850億ドルから750億ドルに縮小するという方針を示し金融緩和縮小が決定しました。

これを受けてドルは買われ5年ぶりに104円台まで円安が進みNYダウは史上最高値を連日更新、日経平均株価も素直にそれを好感し終値ベースでの年初来高値を更新するという投資家歓喜のお祭り騒ぎ。

もちろん私にその祭りへの招待状は送られてこなかったがな。

FOMCの結果を受けて大幅上昇した19日に、長いこと苦しめられてきた信越化学工業<4063>を買値の5,990円に対して6,040円でやっと利益確定しました。

本当なら一時50,000円を超える含み損があった信越化学工業をたかだか5,000円の利益で売ってしまうというのはコツコツドカンの典型例というか、まあやってはいけない売買なのですが、とち狂って信用取引で3,000株買ってしまった東芝の含み損もあるし、チキンの私はとにかく少しでも身軽になりたい一心でヘボ売買。

金曜日の日経平均株価は11円の小幅高だったものの、件の東芝は前日比4円安で含み損が12,000円増える一方、木曜に売った信越化学工業は前日比40円高の6,080円と上昇し、売った株は上昇、保有株は下落という私の才能を如何なく発揮した結果に目汁がノンストップ。

追い討ちをかけるように迫る一人きりのクリスマス含み損。
世界中のリア充(死語)が切ない感じになりますように。

まあ呪いもそこそこに、とりあえず日経平均株価のチャートを見てみます。

2013年12月20日 日経平均株価

まず目に付くのが19日に開けた大きな窓で、金曜日は一時15,755円まで売られるものの水曜日高値の15,588円まで170円ほどの窓が存在し、近いうちにこれを埋めにくる展開も十分に考えられます。

そしてもうひとつ気になるのは終値での年初来高値は更新したものの、取引時間中の高値である5月23日の15,942円は更新しておらず、このラインと16,000円はそれなりの壁として立ちはだかる可能性もあります。

もちろんこれは短期的な話であり、中長期的には上昇する可能性が高いと見られていますが、疑り深い私は「ホントかよ…」と極めて懐疑的。

含み損もっこりの東芝とサヨナラするためにも株価には上昇してもらわないといけないのですが、株価もこの水準まで来ると高値感が漂って怖くなってきます。

だからといって株価急落なんてなったら市場とサヨナラになりかねんが。

金曜日のNYダウは42ドル高で史上最高値更新でしたがドル円は104円を挟んだ動きで若干円高傾向と、まるで金融緩和縮小が見送られたような動きですが、とりあえずアメリカ経済への安心感は広がっている模様です。

こうなってくると年内の日経平均株価16,000円乗せにも期待がかかりますが、前述のように若干不安要素がありますし、何より「日経平均株価が16,000円超えても私の東芝は含み損継続なんでしょ?」という点が痛い、私的に。

さて、そろそろリア充(死語)を呪う作業に戻るか。



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