勝手に相場観


2013.12.02  展開によっては年内に日経平均株価17,000円も

今日の日経平均株価は朝方買われて一時15,700円を超えるもその後売りに押され、引けにかけて再び盛り返す場面もありましたが先週金曜日の終値に届かず、今日の終値は6円安の15,655円とほぼ横ばいで取引を終えました。

2013年12月02日 日経平均株価

最近の急騰が意識されてか先週金曜日と今日は売り買いが錯綜しており、それは実体は短く上下にヒゲを伴ったローソク足からも読み取れます。

まあ私のようなチキン投資家は調整らしい調整もなく上げられるとどこで買っていいのか分からず置いてけぼりを食らうのはアベノミクス相場で実証済みなので、このくらいの調整があってくれないとむしろ困るわ。

…というか、この程度の下落は調整とは呼ばない気もするけどね。

今日の取引時間中のドル円相場は102円前半〜半ばに終始していたため株価も渋い感じで推移しましたが、取引時間終了後になってジリジリと円安が進んでおり、これを書いている20時現在102円後半で103円を伺う展開となっています。

今年も残すところあと一ヶ月。
果たして株価はどうなるのか?その見通しは?

まず目標となるのは5月23日につけたザラ場の高値である日経平均株価15,942円と節目である16,000円…などと思うのは普通のまともな投資家やアナリストであり、私レベルの超絶アレな投資家になるとそんな甘っちょろい事は言わない。

そう、今年中に17,000円も視野に入るね。

今の市場の雰囲気は勢いが止まらず史上最高値を更新しまくっているNYダウと一貫した円安により相当なイケイケムード(死語)であり、現状ではこの流れを止める要素はあまり見当たらず、株高と円安がさらに進む可能性が高い。

この流れを止める原因になりうる可能性があるのは12月6日に発表されるアメリカの雇用統計で、仮にこの数字が予想を大きく下回る事になれば楽観ムードが支配する市場の落胆は大きいと見られ、思いもよらぬ急落になる事も考えられます。

まあそれでも日経平均株価が15,000円を割る可能性は低いと思われますが。

一方で雇用統計が市場予想を上回る結果になればアメリカ経済はより磐石との観測が広まりダウはさらに上昇、ドルも買われて円安に振れ日本株はもうウッハウハで日経平均株価はそりゃもうビョ〜ンと17,000円突破ね。

…という妄想。

日経平均株価が年内に17,000円を超える可能性があるというのは本音ですが、雇用統計の先に金融緩和の縮小問題が透けて見え、これが実施された時教科書どおりに米株安ドル高になるのかどうか…いまいち読みづらい。

株価は下落する可能性よりこれからも上昇を続ける可能性の方が高いのは間違いありませんが、予期せぬ急落がある事は忘れないようにしましょう。



あわせて読みたい関連記事



カテゴリ一覧

総ページビュー
ユニークアクセス