勝手に相場観


2014.01.17  短期デッドクロス目前、調整入りか

日経平均株価は水曜日に386円高と吹っ飛んだためか、昨日は上昇するもその後売られて反落、今日は小安く始まり一時はプラス圏になるも結局売られて小幅安。

2014年1月17日 日経平均株価

一昨日に書いたように、上昇トレンドは継続しているものの一度青線25日移動平均線を大きく下抜いており、翌日には再び上抜くも現状では25日移動平均線が支持線として機能しているかは微妙で、だからといって抵抗線になっている感もせず判断に迷うところ。

現在25日移動平均線はほぼ横ばいで推移しており、これが下向くのかどうか、そして緑線の5日移動平均線がすぐそこまで迫っており、短期的なデッドクロスが目前に。

年明け以降日経平均株価、ドル円、NYダウと揃って調整局面で、今は売り物をこなしながら上昇へのパワーを蓄えているのか、それとも冴えない動きに嫌気して調整が深まる展開になるのか見極める必要があります。

もちろん私にそんな真似は出来ないが。

年明け以降といえば「NISA」はどうした?
一説には譲渡益の優遇税制が終わる2013年年末にかけて売りが膨らんで株価は下落し、年明け以降はNISAの効果によって株価上昇とか言われていましたが、蓋を開けてみればむしろ逆の動きをしているんだが…

これから来るのか?NISA旋風。

一昨日報告したように、15日に5,804円で買った信越化学工業は昨日5,910円で売り、その後は三井化学でちょっとデイトレードもどき…というか1ティック抜きをしてみた。

2014年1月17日 取引報告

信用取引を使って4000株を1円抜きした訳ですが、往復の手数料と信用取引にかかる金利を差し引くと利益は3,168円だった。

つまり本来の利益4,000円から2割以上引かれてしまう計算となり、全然割に合わない。

そもそも1ティック抜きを4000株程度でやろうというのが間違いであり、SBI証券の信用手数料が50万円以上は変わらない事を考えると株数は多ければ多いほど利益に占める手数料の割合を減らせることになるから、スキャルピングをやるなら最低でも1ティックで10,000円の損益が出る株数が必要と感じました。

でも、それを100万円程度の元本でやるとなると、不意の悪材料で憤死する可能性もあるな。

まあ手数料の割合がでかいとか分かっていても、スキャルピングはスリルがあって楽しいからたまにやりたくなるのですが、基本損切りしない私は市場の上昇余地や、自分がどの程度の損失まで耐えられるかなども考慮してやるようにしています。

ただ、損切りしない信用取引や短期売買ほど危険なものはないので、いつも含み損に苦しんでいる私を反面教師に、皆さんは絶対に真似しないで下さいね。



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