勝手に相場観


2014.11.11  日経平均株価17,000円も出遅れ目立つ大型株

こらアカン…

ここのところの株価やドルの上昇がかなり急だったため短期的に調整の方向で動くと予想していたワタクシでしたが、予想通り予想が外れるいつも通りの展開。

一方で今日は円安がさらに進み日経平均株価は343円高、ドル円は19時くらいに一時116円に乗せ明日の株価はさらに上がりそうな気配を醸し出す状況に、一応大平洋金属<5541>というクソ…もとい若干出遅れている株を持っている私も一安心。

2014年11月11日 取引報告

…という事は全然ない。

一連の上昇でどうにかプラスに転じてくれた新日鐵住金と東京電力を薄利決済し最後に残ったカス…もとい中々騰がりきれない銘柄がこの大平洋金属なのですが、業績などを考えれば日経平均株価が18,000円になってもコイツが買値に戻るかには疑問が残ります。

こうなれば再び出遅れ感のある銘柄を物色し株価のさらなる上昇に備える…と行きたいところなのですが、私のようなヘタレにはこの水準での積極的な高値追いはできない。

2014年11月11日 日経平均株価

どうしても青丸の空白地帯が気になる。

それでも一応出来高、売買代金上位に来る銘柄を中心に物色してみて気づくのは「サブプライムローン問題前に比べ大型株の値下がりが目立つ」という点で、例えば常に出来高トップ争いをしているみずほ<8411>などは2006年に一時1000円ほどあった株価は、日経平均株価が17,000円を回復した現在でも200円程度に低迷している。

同じく銀行株の三菱UFJ<8306>も2006年の1800円に対し現在は600円超ですし、私が何度か取引している新日鐵住金<5401>も現在は300円程度だが2007年の暴落前には900円をつけており、東芝<6502>あたりもやっと半値といったところ。

一方で日立製作所や本田技研工業、トヨタ自動車などは順調に回復してきており、ソフトバンクはリーマンショック時の3倍の株価、富士重工業に至っては8倍くらいに膨れ上がっている。

さて、前述のみずほや新日鐵などを「出遅れ」と取るか「時代遅れ」と取るか…



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