勝手に相場観


2014.12.09  日経平均株価8営業日ぶり下落、調整入りか

今日の日経平均株価は17,813円と8営業日ぶりの下落になりました。

先週末に日経平均先物が18,000円を突破し、その流れを引き継いで週明け月曜日の日経平均株価は一時18,000円を超えましたが、その後は利益確定からか下落に転じて終値で18,000円超えとはなりませんでした。

その夜のアメリカ市場ではNYダウが106ドル安になるなど軟調に推移し、またドル円も若干の円高に振れた事から今日の日経平均株価は寄り付きから下げて始まり、その後43円安まで持ち直すもののドル円が120円前半にまで円高進行したのをきっかけに下げ幅を拡大し終わってみれば122円安。

ドル円121円、日経平均株価18,000円をピークにとりあえず下落した相場ですが、これまでの上昇ペースを考えればこの程度の下落は調整の範囲に入らず今後の動きが注目されます。

まあすぐに上昇に転じると思うが。

一応テクニカル的っぽい感じで今後の動きを考察してみるに…

2014年12月9日 日経平均株価

まず真っ先に気になるのが青丸の窓。
この窓を開けた直後はその前の急騰もあって「一度調整して窓を埋めに来るだろう」と思っていましたが、結果は窓を埋めることなくひたすら上昇してしまいました。

そしてもうひとつ気になる点は緑線の25日移動平均線の角度がゴイスー(死語)な事。

あまりの急な角度に分度器で測ってやろうかと思ったが、義務教育を終えて以来分度器とか使ってない上に、記事を書きながら何度も分度器を反芻していたら「分度器…?ブンドキって何か変じゃね?」とゲシュタルト崩壊。

とりあえず推定50度。

まあ具体的な角度などどうでもいいのだが、これだけ角度がつくとさすがにこれを和らげる調整が必要だと感じるのが一般的な凡人の発想。

そしてその凡人が考えるに、ここまで上昇スピードが凄まじかったため調整も半値押しくらいのそれなりに大きなものになると思われ、直近の底値が約14,500円として高値が18,000円、この間の半値はおよそ16,250円。

16,250円といえば今現在ちょうど青線75日移動平均線が走っているあたりで、仮に近々下落に転じ17,000円を割るようなら75日移動平均線は惰性の上昇を含めておそらく16,500円付近に留まっている事だろう。

つまり窓を埋めつつ75日移動平均線を支持線にでき、かつ半値押し近い水準の16,500円が下落の目処だという事になります。

以上、壮大な妄想でした。

これだけ上昇期待の強い相場で「半値押しガ〜」とか香ばしい記事を書いているのは私くらいと思われ、そもそも書いている私自身こんなに下落するとは思っておらず、現実的に考えれば下げてもせいぜい17,500円程度でしょうか。

ただ2012年11月から2013年5月までのアベノミクス相場では日経平均株価は約9,000円から16,000円弱まで上昇した後、ほぼ半値押しにあたる12,400円まで下落していますから、損をしないためにも頭の片隅に「急落」の文字を刻んどけよお前ら。



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