勝手に相場観


2014.12.11  日経平均株価急落で買い時到来?

株価とドルが調整してますね。

今日の日経平均株価の終値は前日比155円安の17,257円となり、昨日水曜日に400円安の急落を合わせて月曜日の高値である18,030円から約800円安、今日の安値である17,043円で考えれば一時1,000円下落した事になります。

株価の大きな調整に関しては一昨日の記事でも書いたようにこれまでの上昇が急だったため至って正常な動きだと思われますが、この調整が今日で終わるのか、それともまだ続くのかが気になるところです。

まずチャートで見てみると現在値は緑線25日移動平均線を割り込んだところに位置しており、下げ幅も先に書いたように高値〜安値では1,000円も下げている事からそろそろ反発しそうでもあるのですが、直近安値の約14,500円から18,000円まで上昇した事を考えると1,000円安では3分の1押しにも満たない。

2014年12月11日 日経平均株価

今日、仕事が早く終わった私は午後2時半くらいに17,250円あたりでウロウロしていた相場を見て「買うか? 買っちゃうか?」と、いくつかの銘柄をちょっと物色してみたのですが、結局買わずにスルーしてしまいました。

この辺で調整が終わりそうだと感じる一方で、当サイトで何度も書いているようにいまだ埋まっていない青丸の大きな窓がどうしても気になっている。

一昨日にも書いたようにこの窓を埋め、かつ青線75日移動平均線に近づき半値押し水準になる16,250〜16,500円まで下げてくれば「そろそろ反発するだろう」と安心して買っていけると感じており、今までの上昇のスピードを考えると現在のこの調整ですら甘い気がします。

個人的な話をすると、日経平均株価が一連の上昇の3分の1押しにあたる16,800円あたりまで下げれば少し買ってみて、ここからさらに半値押し水準まで下げるならさらに買い増す…という戦略を描いています。

火曜日からの下落幅が大きいため明日か週明け月曜日あたりから数日は一旦自律的な反発に転じると考えられますが、その後再び高値を目指すのか、それとも戻り売りに押されてさらに下落するのかは正直分からない。

私は日経平均株価18,000円あたりの水準から更なる高値を期待して積極的に利益を求める気はないので、ここから再び上昇に転じるなら放置の方向で。

私とは違いここからさらに利益を追い求めるのであれば、将来期待できそうな個別銘柄を探す事が先決となり、それが見付かったのであれば今の押し目で少し買ってみて、今後の動きを見極めながら買い増す…というのがベターでしょうか。

今の円安株高は衆院選で自民党が圧勝する事を織り込んでのものだと思われますが、各メディアがこぞって「自民圧勝確実」「単独で3分の2の議席を確保か」なんて報道しているところを見ると、「こうやって圧勝圧勝騒ぐ事で、自民党に投票しづらい状況を作っているのではないか?」と勘ぐりたくなります。

自民党勝利は相場にとってプラスですが、現在の相場が自民党の圧倒的勝利を織り込んだものだったとするならば、「過半数確保も300議席割れ」という勝利ですら悪材料になるかも。

まあ…急いで買わなくたって損する訳じゃないんだから、焦らずじっくり見てこうよ。



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