勝手に相場観


2015.01.13  窓だらけの日経平均株価、その行方は

一昨日日曜日の段階でダウは下落しドル円は118円半ば、日経平均先物は日経平均株価の終値より300円近く下げており、日本市場がお休みとなる月曜日成人の日の海外市場次第で今日の相場の動きは荒れたものになると感じていました。

そして今日の早朝5時にアメリカ市場の動きをチェックしたらNYダウは下落、ドル円も118円台前半まで円高が進み今日の株価大幅下落を確信。

今日の日中にラジオで日経平均株価を聞いたら300円超の下落となっており「今日もサイトのネタに困る事はなさそうだな」と密かにほくそ笑んでいたのだが、仕事から帰ってきて株価をチェックしたら110円安まで下げ幅を縮小して取引を終えていました。

300円安くらいを想定して何となく記事も考えていたのに中途半端な終値になりやがって。

「何が原因で私のネタを奪いやがったんだ?」と憤りを隠そうともせず他の相場の動きを見てみたら、日中一時117.80付近まで突っ込んだドル円が、引けにかけて一気に118.80まで円安に振れており、この1円の円安により日経平均は持ち直したらしいですよ。

一応チャートも見てみる。

2015年1月13日 日経平均株価

最近値動きが激しく窓だらけで、一応今日も微妙に窓を空けている。

それでも大半の窓は埋めながら推移しているのですが、去年10月末のサプライズ金融緩和時に空けた2つの窓はいまだに埋まっていません。

青丸の窓は日経平均株価が16,500円まで下落すれば埋まるので短期的にも埋めに来る可能性はありますが、赤丸の窓に関しては15,700円まで下がらないといけないので当面埋まる事はないのかな〜と。

テクニカル的に見てみると、現在値は緑線25日移動平均線と青線75日移動平均線の間に位置し、どちらの線を抜いてくるのか気になるところですが、線の強さで考えれば75日移動平均線が支持線になる可能性の方が高いのかもしれません。

ただ今日も原油価格は下落、これを書いている22時現在1バレル45ドルとなっており、これによって産油国の経済への懸念が強まればパニック的な世界同時株安と急激な円買いなんて事態も想定していた方がいいかも。

一昨日にもちょっと書きましたが、原油安の影響でアメリカのシェールオイル関連企業が倒産しており、これが米株の下落を引き起こす事だって考えられるかもしれませんしね。

もうちょっと株価が下がれば何かしらの株を買い増したいとの思いがあるのですが、大平洋金属、新日鐵住金というやる気のない株を保有している現状では下手に動けない。

とはいえ、一応16,500円の窓を埋めるくらい下落したら…とは考えているが。



あわせて読みたい関連記事



カテゴリ一覧

総ページビュー
ユニークアクセス