勝手に相場観


2015.12.10  窓埋め後の反転の多さに見る今後の株価

なんか下がってるね…

前回の記事である火曜日の時点で市場には何となく重苦しい雰囲気が漂っており、原油価格の下落によるNYダウへの影響や迫るFOMCなどを睨み上値を追うような展開にはなりづらい感じはしていましたが、こんなにガッツンガッツン下げるほどの展開になるとは思っていませんでした。

日経平均株価が下落している大きな要因はNYダウの下落と円高によるものというのは容易に想像でき、NYダウの3日続落に関しても原油価格の下落や利上げを見込んだもの…という推測も私くらいのプロヘッソナルになると余裕のよっty…

ただ、おそらく日経平均株価急落を引き起こした一番の原因であろう円高がなぜこんなに進んでいるのかがいまいち分からず、色々と報道を漁ってみました。

その中で「原油安により米のインフレが思うように進まず利上げペースが鈍るのでは」という見方と「FOMCを前にドル円のロングポジション(ドル買い)を解消する動きが出ている」という見方に説得力がありそう。

まあ最近の傾向ではNYダウが下がれば連動するようにドルも売られるから、円高の原因の多くはそれのような気もしますが…

また、12月5日の記事でも触れたように歴史的に見て米の利上げは円高を誘発する事が多いので、それを意識してFOMCを前にドル買いポジションを解消している可能性も考えられます。

しかし普通に考えれば米の利上げはドル高を引き起こすのがセオリーであり、現在121円台のドル円相場がここからさらに円高に振れて120円を割ってくる…なんて事にはならないと思うのですが…

2015年12月10日 日経平均株価

日経平均株価のチャートを見てみるとちょっと面白い事が起きていて、3つの○で囲った窓は同じ色の矢印が示すところで概ね埋まり、埋めたとたんに反転しているのが分かります。

まあこの辺は受け止め方次第でそうならない場合も多々ありますが、私は窓埋め後に達成感や一服感で反転する事が多いと感じている人間なので、この結果にニヤニヤしている、1人パソコンの前で。

そうなると今日空けた窓の行方も気になるところで、最近の下落の足が速い事や19,000円という節目に一定の支持線があると仮定し、この窓は近々埋めに来ると思います。

ただ、最近の傾向ではこの窓を埋めた後反落しそうでもあり、だからといってここからさらに下値を探っていくほど市場が悲観的になっているとも思えず…

ここのところちょっとやさぐれ気味な米市場もそろそろ反発しそうな気がしますし、明日は堅調に動くんじゃないかな〜と妄想中。

「妄想の世界が私のリアルだ!」(人生終了)



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