勝手に相場観


2015.12.17  米利上げ実施を好感し連日のドル高に株価上昇

とうとう米で利上げが実施されました。

15〜16日に開催されたFOMC(米連邦公開市場委員会)では大方の市場予想通りおよそ9年半ぶりに0.25%の利上げが実施されました。

私がかつて株で損をしFX(外国為替証拠金取引)に乗り換えたのが米で5.00%から5.25%へとサブプライムローン問題前の最後の利上げが行われた2006年半ばだったから、すでに9年以上が経過したのか…

あの頃は投資に過大な期待を抱き、そのためにPCを買って全財産を投資につぎ込んでいましたが、身も心も老化した今ではそんな冒険は出来ないな…

そんな苦楽を共にしたこのPCもすでに10歳…いつまで酷使するつもりだろう?

何はともあれ無事利上げにこぎつけた米では、それをすでに織り込んでいた事もあって利上げ発表の前から株価は大きく上昇し3日連続の大幅上昇となっています。

2015年12月17日 NYダウ

これにより最近遠ざかっていた18,000ドルが再び視野に入ってきておりますが、果たしてこのまま順調に18,000ドル回復と行くのでしょうか?

一方の日経平均株価は昨日水曜日が484円高、今日が303円高とこちらも連日の大幅上昇で今までの下落を一気に取り戻すかのような動きを見せております。

2015年12月17日 日経平均株価

ただ、それによって今日は幅にして300円近い大きな窓を空けてしまっているので、遠からずこの窓を埋めに来る展開になると思われます。

今まで「利上げは行われるだろうが、実際に実施されないと動きづらい」といった展開が続いてきましたが、利上げが行われた事によって市場のモヤモヤ感は一掃され株価やドルの急騰に繋がっています。

しかしこの動きが今後も続くと見るのは早計で、利上げによる様々な影響が出だすのはこれからです。

また米にとってここのところの懸念である原油安に歯止めがかからず、これを書いている今現在の原油先物価格は1バレル35ドル台前半で推移しております。

一般的にドル相場と原油価格は「ドル安になれば原油高」「ドル高になれば原油安」というような逆相関関係にあると言われており、今回の利上げによってドル高が強まれば原油価格の更なる下落も考えられ、そうなれば当然ながら米の株価にも悪影響を及ぼしてきます。

一部では「20ドル台突入の可能性も…」なんて声もあり、これからの原油価格の動向は目の離せないものになっていくでしょう。

一方、老化が止まらない私の先行きも不透明感が増しており、今後の人生の展開が予想しづらい事もあって注視する必要があるのですが、世間から切り離されている感があるこの状況では誰の目からも離れており、私と接してくれるのは対ゴキブリ用として駆除対象とせず共同生活を送るゲジゲジさんがたまに挨拶に訪れるくらい。

何かで「ゲジゲジはゴキブリやダニを捕食してくれる」と見たので、ゲジゲジさんと愛の同棲生活を送っている訳ですが、普通に考えればゴキブリよりよっぽどおぞましい形をしているはずなのに、ふとした機会にばったり遭遇しても「お勤めご苦労さん」的な感じで一切嫌悪感が湧いてこないのは、あのアホみたいに多いセクシーな脚によるものか。

…孤独死が視野に入ってきました…



あわせて読みたい関連記事



カテゴリ一覧

総ページビュー
ユニークアクセス