勝手に相場観


2015.12.26  2015年大納会〜2016年大発会の株価は?

今年もあと残すところちょびっとになりました。

世のカップルがしっぽり決め込むクリスマスでは、私も負けじとケーキ(母製)をむさぼり愛しい恋人と一夜を共にしたりして、あわよくばベッドイン…なんて考えたけど、何か私の恋人肌が冷たいのよね、若干無機質な雰囲気。

でもでも、一部分はすっごく熱くて、熱のこもったほこり臭い吐息を吹きかけてきたりして…ブォ〜ンっていう荒い息遣いがもう…♪

がっちりした身体…というかガキンガキンの体躯がス・テ・キ♪

…さて、2015年の大納会は12月30日(水)とあと3営業日後に迫っておりますので、毎年恒例(?)のアレを行いますかね、あまり需要があるとは思えないけど。

ではまずは大納会から大発会の騰落の表を毎年使いまわしのアレに去年〜今年の数字を加えて見てみましょう。調べんのメンドクサ…

大納会、大発会の値動き 2015

…よくよく考えたらこの表を使うのは5回目で毎年足していっているにも関わらず過去分を減らしてないからどんどん縦長になってきているな…

  去年2014年までの大納会終値〜大発会初値の勝率は?

1992年から2012年までの大納会〜大発会ではご祝儀相場も手伝って非常に高い割合で大納会終値より大発会初値が上回る結果になっていたのですが、一昨年、去年の大発会は初値、終値共に大納会の終値を下回っています。

元々この表を使いだした理由が「多くの場合大納会終値より大発会初値が上回るから、日経平均株価に連動するインデックスファンドあたりを大納会に引け成りで買って大発会に寄り成りで売ると儲かる可能性高いよ〜」…というものでした。

実際2013年の記事を読み返してみると「勝率86%」とか書いてるし、若干調子に乗っていた感は否めないものの、その後2年の下落によってその勝率は23回中18回…つまり78%まで落ちてしまった。

いや、十分な数字じゃねぇか。

しかもやはりご祝儀相場のお陰か、過去23回の統計では大発会初値は下落して始まったとしてもその幅は1%未満に収まっています。

しかしその雰囲気も長くは続かないようで、大納会終値と大発会終値では比べると上昇率は65%まで下がり、また下落幅も大きくなる傾向にあります。

■大納会終値〜大発会初値は1992年〜2014年までの23回中18回上昇で率は78%
■5回の下落はすべて1%未満に収まっている
■大納会終値〜大発会終値になると勝率は65%に下がり、下落幅も広がる

  つまりどうしろと?

とりあえず買ってみれば〜?

あくまでも統計的な情報なので、単年で見れば負ける可能性もありますが、傾向から見れば勝率の方が高いはずです。

ただ、上記データはあくまでも日経平均株価のものとなっており個別銘柄になるとまた難しくなるので、このデータを根拠に買う場合は日経平均225銘柄と同じ銘柄構成のインデックスファンドか、日経平均とかなり相関性の高い銘柄にするべきでしょう。

…今年もまた同じ例年と同じ事を書いた気がする。

大納会を含めあと3営業日ありますから、ここでどういった動きをするのかも重要で、金曜日の日経平均先物は日経平均株価の終値より30円ほど高いという微妙な水準ですし、ドル円は120.3付近となっていますから、あまり楽観できる状況ではないかもしれません。

ただ、数日前に一時1バレル34ドル付近まで下落した原油価格は現在38ドルあたりまで上昇しており、これは米株にとってはプラス材料になると思われ、米株がが上昇すれば日経平均株価も上昇すると思いますが…

懸念はやはり最近の円高で、FOMCでの利上げ以降ドル高になるかと思いきや現在までほぼ一方的な円高ドル安になっており、これが進み120円を割ってくるような展開になると日経平均株価の下落に勢いが付く可能性は考えられます。

とりあえず30日の大納会の直前あたりでもう一度記事を書くでしょうから、その時に改めて大納会〜大発会の動きを考えてみようと思います。覚えてたら…


総ページビュー
ユニークアクセス