勝手に相場観


2015.12.29  原油相場やドル円など様々な懸念を残す年末

今日の日経平均株価の終値は前日比108円高の18,982円で、今年の日本市場は明日を残すのみとなり、薄商いの中色々な思惑が交錯している印象。

昨日のNYダウが小幅ながら下落した事やドル円が120円台前半に張り付いている事を嫌気してか、今日の日経平均株価は下げて始まり一時前日比で90円安まで押す場面もありましたが、その後はじりじりと上昇し19,000円に迫るものの、これを意識してかその後伸び悩みました。

ここ数日上昇傾向だった原油価格が少し下げており、この傾向のまま米時間に突入すると米株の下落→明日の日経平均株価も下落となりかねません。

その日経平均株価、チャートを見てみると青線75日移動平均線が支持線となり踏みとどまっている様子が伺えます。

2015年12月29日 日経平均株価

さりとて勢いよく19,000円を突破するほどのパワーも見受けられず、明日の大納会は75日移動平均線がある18,800円から節目の19,000円あたりをウロウロするのかな〜と。

不気味なのはドル円で、正直今後の展開が読みづらい。

現在120円台前半に張り付いているのは節目の120円付近に強い抵抗線があるからなのかもしれませんが、現在の水準はいつ120円を割り込んでも不思議ではなく、市場参加者が減るこの時期はちょっとしたきっかけで一方に大きく動く可能性もありますので注意が必要です。

それらを踏まえて前回取り上げた大納会から大発会にまたぐ取引をするべきかどうかは…

2016年の大発会は1月4日(月)ですが海外市場は2日から動き出すので、大発会の行方はそれまでの海外市場の動きにゆだねられます。

米の利上げが実施されてからまだ日が浅いため、この結果による方向感がいまいち定まらない事、そして原油価格やドル円相場が微妙な点、そしてデータ的には大納会終値から大発会初値の上昇率は高いものの、ここ2年は下落している事からもしかしたら近年は「ご祝儀相場」という概念が無くなっている可能性も考えられる事から、今年の大納会の取引は見送った方がよいかもしれません。

ただ、もし明日の日経平均株価が大幅下落し75日移動平均線に接近して引けそうな場合は押し目を拾ってみるのも面白いかも。

今年も残すところあと3日となりました。

今日が仕事納めという方も多いと思われ、これから家で寝正月に突入する方もいれば、忙しい年末年始を送る方もいるでしょう。

私の場合、季節感に乏しい生活を送っているため年末年始はあまり関係ありませんし、先日たまに顔を出すいとこの子供(小4)と遊んでいたらギックリ腰をやってしまい動くのも辛いので今年も引きこもり正月決定だな。

1ヶ月ほど前には手首をグギッと捻挫して今でも若干違和感があり身体の衰えを実感せずにはいられないし、そもそも今年は例年に比べ明らかにロクな事がない最悪な年だったので、来年は良い年になればいいなぁ…

…なんか今年最後の記事っぽくなってしまったが、もう一回くらい書くかな、暇だし。



あわせて読みたい関連記事



カテゴリ一覧

総ページビュー
ユニークアクセス