勝手に相場観


2016.03.24  公募価格割れが相次ぐ中でのIPO当選

今日の日経平均株価終値は前日比108円安の16,892円と続落し、昨日の時点でギリギリ維持していた17,000円を再び割り込んでしまいました。

日中はドル円相場が円安に傾き112円台後半で推移したため日経平均株価は一時プラス圏に突入し堅調に推移するかと思われた場面もありましたが、中国株の下落の影響もあってかすぐにマイナス圏に沈みそのまま浮き上がる事なく引けました。

ドル円相場が円安に推移したにも関わらず株価が下落した要因は昨日から下落した原油相場にあると見られ、この影響で昨日のNYダウは79ドル安となり日本株もそのあおりを受けた格好になっています。

今の原油安の状況を強く印象付けたのが総合商社である三井物産が創業以来初めての通期赤字、そして三菱商事が創立以来初の連結での通期赤字という報道が相次いで発表された事でしょう。

物を右から左へ動かすだけでウハウハしてる連中ざま〜」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、商社は円滑な経済活動や海外の資源開発などに必要な存在で、ここがこけるというのは世界経済の陰りや変調を感じさせます。

そういえば右から左へ受け流す一発屋がいたな。む、ム、ム〜d

いまいち腑に落ちないのは円高傾向のせいでここ最近の原油高と米株高に乗ってこなかった日本株が、いざ原油安と米株安になるとすばやく反応する事で、こんな動きをしていれば力強い上昇など望めないよな〜とか感じました。

2016年3月24日 日経平均株価

2月12日の14,865円を底にいい感じに上昇してきた日経平均株価でしたが、ここにきて17,000円を挟んだレンジ相場の様相を呈してきております。

ポジション的には緑線25日移動平均線と青線75日移動平均線に挟まれ、また一目均衡表でも分厚い雲のど真ん中に位置し方向感を掴みづらい状況となっています。

上向いてきた25日移動平均線と下がってきている75日移動平均線は遠からずクロスすると見られ、日経平均株価がどちらを抜いてくるかで一定の方向性が見えてくる気がします。


最近普通の株式投資が冴えないのでIPO(新規公開株)に力を入れだした私ですが、先日SBI証券の口座を確認したら買付余力が減っていたので「おや?」と思ってIPOの状況を確認したらまさかの当選をしていました。

IPO当選 PR TIMES

PR TIMESのIPOはSBI証券主幹事で事前の初値予想が良好だったため溜まっていたIPOポイント50Pをつぎ込んだら当選しており、実はこれが初めてのIPO当選となります気持ち悪い。

これで去年からの損失を少しでも埋められれば…なんて淡い期待を抱いているものの、昔と違い単元はみんな100株になっていますからあんまり大きな利益は期待出来なくなりましたよね。

上場初日は買い気配で値が付かなければいいな〜なんて考えてはいるが、今年に入って公募価格割れが相次いでいてIPOも潮目が変わってきているのかもしれませんから、とりあえずあんまり期待しないでおく。



あわせて読みたい関連記事



カテゴリ一覧

総ページビュー
ユニークアクセス