勝手に相場観

2016.10.15  10月3週(17〜21日)は17,000円固めが焦点

なんか迷走していますね。

10月に入って株価やドル円相場は比較的堅調に推移し、それまで上昇を阻んでいた上値抵抗線を突破したことから上昇に勢いが付くのかと思いきや、今週は完全に足踏み状態となりました。

その原因は円安傾向が一服したドル円とNYダウでしょうか。

2016年10月14日 NYダウ

ここのところのNYダウは18,000〜18,300ドルあたりの狭い範囲で激しく動いていて、原油高への好感、利上げへの警戒に企業業績などが加わり様々な思惑で乱高下しているといった印象を受けます。

ただ、チャートをよく見ると概ね青線75日移動平均線の直下で動いていて同線に頭を押さえつけられているようにも見えます。

昨日も取引開始直後から買われて一時は前日比163ドル高だったものの、その後は上げ幅を縮小して最終的には39ドル高の18,138ドルと微妙な感じで終わっており力強さはみじんも感じず、来週以降の東京市場にも影を落としそう。

もうちょっと頑張れよ…

  来週10月3週(17〜21日)の株価やドル円は?

まず日経平均株価ですが、テクニカル的に見ると前回も書いたように短期的には緑線25日移動平均線赤線200日移動平均線を支持線としながらも17,000円を超えられるかどうか…といった感じでしょうか。

2016年10月14日 日経平均株価

金曜日は25日移動平均線を支持線に上昇し終値は16,856円と17,000円まであと144円。

金曜日の欧米市場やドル円、原油相場は比較的堅調であったため週明けに17,000円を試せるか…という期待もあるものの、シカゴの日経平均先物は日経平均株価の終値より24円高い16,880円に留まりちょっと厳しいか。

10月後半から企業の決算発表が本格化してくるので、それを見極めたいという動きも考えられ、指標的には17日の日米鉱工業生産や18日の消費者物価指数、19日の中国鉱工業生産やGDP、小売売上高に20日の欧州中央銀行(ECB)による政策金利発表あたりを見ておけばいいかと。

19日には第3回の米大統領候補によるテレビ討論会が開かれますが、多分おっさん不利は揺るがないだろうから大きな影響はないかな?

日経平均株価にプラスになりそうな目立った要素はないものの、相場、市場全体に漠然とした楽観もあるため、予想レンジは25日、200日移動平均線があるあたりから9月5、6日の高値を超える期待も含めつつ、やや強気の16,600〜17,200円あたりになるでしょうか。

ドル円はすでに直近高値といえる9月2日の水準を超えているので、次なる目標は7月20、21日につけた107円付近になりますが…さすがに来週そこまでの円安は考えづらそう。

下値は長らく抵抗線だった75日移動平均線がある102.5あたりで、上値は…105円台に突入すれば御の字って感じかな?


最近は株を買ってもビビッてせこい利確しかできておらず儲けは雀の涙なので、今はJR九州のIPOに全力投球しています。

超大型案件で証券会社総出のお祭りIPOなので枚数も非常に多く、IPOのために証券会社を10社使っている私は「300〜500株くらい確保できるかな?」という甘い見立てを持っていましたが、どうも応募が殺到しているらしく、くじ運の悪い私は100株すら当たらない可能性も視野に入れているよ。

これ外したら今年のIPOはもう絶望だろうな。


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