勝手に相場観

2016.12.22  今年最後の週となる12月5週は調整ムードか

3連休前となる22日の日経平均株価の終値は前日比16円安の19,427円と小幅ながら続落となり、さすがのトランプ相場も陰りが見えてきたか?

日本では明日から3連休なのに加え海外ではクリスマス休暇に入りますし、年末が迫ってきてポジションを軽くしたり利益を確定したりといった動きが出てきたのかな〜という印象。日米ともに出来高も下がってきているしね。

明日は日本以外の市場は動くものの米では24〜26日が3連休になりますし、今日の夜から明日の市場はやや調整しやすい状況なのかもしれません。

先週あたりは「このまま行くと年内に日経平均20,000円、NYダウ20,000ドル、ドル円120円を達成するんじゃないか?」と感じさせたものの、今週に入って株価、ドル共に一時の勢いはなりを潜め、さすがトリプル大台突破は厳しくなってきましたね。

可能性があるのはNYダウの20,000ドルくらいでしょうか。

2016年12月22日 ドル円

中でもドル円は118円を突破した後は明らかに頭打ち感が出ていて、しばらくはこれといった材料がないことから年末に向けて116〜117円台でダラダラ行くのかもしれません。

一応日本では週明け26日から28日にかけて金融政策決定会合の議事録や消費者物価指数、鉱工業生産指数など比較的大きな指標などが発表されるものの、今は国内の指標が相場に反映されるような状況でもなく大した反応は見せないでしょう。

今年中は様子見したほうがいいのかな?

  今年も残すところ5営業日 注意すべき点は?

明日から3連休に加え子供も冬休みに入ったところが多く、しかもクリスマスときていることから完全休みムードに入っている人も多いのではないでしょうか。

クリスマスとか滅びてしまえ。

来週には多くの方が年末年始の休みに入ってくるでしょうし、日本の株式市場も5営業日後には大納会とあって色々な思惑が働きやすい時期でもあり、街に幸せそうなツラしたカップルや家族が溢れかえる時期でもありますよね。

年末年始とか滅びてしまえ。

まあ私も若い頃はクリスマスや年末年始の休みには恋人とイチャイチャしたり夜を明かしたりといったことをして…して……して………ねぇ…

なんか色々滅びてしまえ。

…さて、週明けから大納会に向けての注意点としては市場参加者が減ることによる突発的な大きな動きが挙げられます。

経験上出来高が減ってくる時期というのはどちらかというと上昇するイメージがあるのですが、これまでの上昇が急だっただけに利益確定の売りも出やすく、取引の際は注意したほうがいいでしょう。

来年を見据えて取引する場合、トランプ氏の動向がもっとも気になる点。

当初トランプ相場は大統領に就任する1月20日あたりがピークになるのではないかと見られていましたが、最近は就任後の政策に期待する向きもあって、これが上手く回ればさらなる雇用とインフレを呼び利上げペースは予想以上に早まる可能性も示唆されています。

そうなると円安はさらに進み日本株も上昇する…これがポジティブな見方になるでしょうか。

もちろん外交面やドル高牽制などネガティブな見方も多く、大統領就任に向け市場がどう動くかは予想しづらい状況ではあるものの、2015年には日経平均株価21,000円弱、ドル円125円まで上昇しているわけですから今の水準が特別高いというわけではなく上昇余地も十分残されているのも事実。

でもそろそろ1,000円くらいの調整はあっても不思議じゃないのよね。

そうそう、私は先日689円で売った富士通を昨日679.5円で買い戻しもっか含み損中なので、含み損クリエイター(?)的視点で言えば来週はちょっと危険な香りがしなくもない。

一緒に含み損を抱えてどよ〜んと年を越そうぜ!


総ページビュー
ユニークアクセス