勝手に相場観

2017.02.18  日経19,500円、ドル円115円の抵抗線強すぎ

思いのほかしょっぱい展開になってきました。

16日木曜日からじわりじわりと円高に振れ金曜日の東京市場は113円台半ばで推移していたため日経平均株価は終始軟調な動きとなり、終値は前日比112円安の19,234円、日中の値動き幅も約102円と膠着感の強い展開となりました。

この辺まではまあまあ想定内であったものの、夕方頃からさらに円高が進み112円台に突入、欧米市場でもドルが買われる動きは広がらず112.6〜113.0円を行ったり来たりする展開で、終値も112.84円となっています。

NYダウも終始軟調な動きをしていたものの、引けにかけて一気に買われ終わってみれば前日比4円高と7日連続で終値ベースの史上最高値を更新しており、なんかもう執念を感じたよ。

ちなみに17日金曜日のNYダウの動きがこちら。

2017年2月17日 NYダウ

前日終値が赤い直線で示した20,619ドルで、金曜日の値動きは結果的にプラスで引けるために上昇したようにしか見えない。

「それだけ底堅い」と言えばそれまでだが、だったらもうちょっとドルも買ってくれよという気分になるのは私が含み損を抱えているからか。

そうそう、16日木曜日の記事でも書いたとおり内需関連株に注目していた私は三井化学<4183>を買ってみたんだけど、その後の円高と日経平均先物の下落はこれのせいなんスかねぇ?

世の中の日本株ホルダーの方々申し訳ありませんでした。
そして空売り勢は私に感謝しろよド畜生。

  2月4週(20〜24日)の相場の動きは?

米株がこれだけ上昇しているにも関わらず日本株が盛り上がらないのは米株に対してドルが全然買われないからに他なりません。

2017年2月17日 ドル円

木曜日の時点では緑線25日移動平均線赤線75日移動平均線が支持線になることによって113円台半ばくらいは底堅いのかな〜と見ていたのですが、なんかそんなこと全然なかったらしいですよ。

週明け月曜日は米が休場となるため方向感の定まらない展開になると見られ、週全体で見れば22日水曜日に公表されるFOMC議事録や米の中古住宅や新築住宅といった住宅関連指標に左右される展開も考えられます。

ドル円のレンジは2月7〜8日に付けた111.6円付近から、強い抵抗線として立ちはだかる115円の間ということになりますか。

ただ、トランプリスクが燻る中115円はちょっと遠そうな感じはする。

2017年2月17日 日経平均株価

一方の日経平均株価は金曜日こそ緑線25日移動平均線青線50日移動平均線に守られた感じがしていたものの、シカゴの日経平均先物は金曜日の日経平均株価の終値より約80円安い19,155円で引けているため、25日線や50日線を維持できるかに注目。

一目均衡表の雲の上限が19,100円付近にあり、この辺が支持線として意識されるが、ドル円が112円台半ばを割ってくるようだと雲の上限を下抜いてくることも十分考えられます。

上には19,500円という強い抵抗線が走っているため短期的にこれを突破する展開はやや考えづらく上値の重い展開になるでしょうか。

来週の日経平均株価の予想レンジは期待も込めて19,000〜19,500円としましょう。

結局はドル円相場に踊らされる展開になると思われ、112円を割るようだと日経平均株価も19,000円割れが見えてきますし、115円を目指す展開だと同指数も20,000円が意識されるようになるはず。

そういった意味で22日のFOMC議事録は利上げペースをうらなう上で重要になると思われますが、トランプがなぁ…

正男暗殺など北の動きもリスク要因と言えなくもないですし、いっそのこと今のうちに日米韓合同で潰してしまった方が良いのではないかとすら感じる。あんな国相手なら数日で終わるでしょ?

まあ実際は米に旨味も少ないし日本や韓国は北のヤケクソミサイルなどのリスクに晒されるし、北と繋がる中国への手前もあって非難する程度で終わるんでしょうけどね。黒電話ヘアーはしめしめといったところか。


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