勝手に相場観

2017.07.04  北朝鮮ICBM発射成功も市場は反応薄

昨日の日中から順調に円安進行していた米ドル円相場は、3日の米時間には113円台に突入、113円台半ばまでドルが買われました。

それを受けて日経平均株価は100円以上上げて始まるも、その後はじりじりと円高に振れる為替相場に追従し値を下げる展開に。午後にはマイナス圏に沈み、結局終値は前日比23円安の20,032円でした。

今日の円高の背景には北朝鮮が発射したミサイルの影響もあると見られ、なんでも本日15時半に特別重大報道をするらしい。

大陸間弾道ミサイル(ICBM)の実験成功を発表するのではないかという憶測も飛び交い緊張が走っています。午後3時半といえば、これを書いている最中になるでしょうから、後から追記したいと思います。

北朝鮮のミサイル発射に加え今日は米が独立記念日で休場になるためドルを売る流れになっていると思われ、15時現在の米ドル円相場は113円を挟む動きとなっています。

また、今週は7日に米雇用統計が発表されるため、それを見極めたいとする思惑もあるのかもしれません。利上げされるかどうかが注目される9月FOMCはまだ遠いため影響は限定的と思われますが…

昨日一気に円安が進んだように、流れとしては円安株高が継続すると見ていますが、これから北朝鮮がどういった発表をして、それに米がどういう反応をするかによって相場が動く可能性も。

ちなみに、日本はどうせ「遺憾の意」か「強い非難」程度しかしないだろうから空気。

とりあえず北の発表を待ってから記事を書きますかね。

北朝鮮の発表はICBMの発射成功で相場は?

今まさにニュース速報が流れ、北朝鮮は大方の予想通りICBMの発射に成功したと発表してきました。

これを受けて為替相場は…大して動いてないな。若干円高かな?

北朝鮮のICBM開発には米トランプ大統領が強い懸念を示しているものの、これによって米が軍事行動を起こすようなこともないでしょうし、相場への影響は一時的なものになると思われます。

ただ、北朝鮮は米に対し直接挑発する形になるため、一層緊張が高まるのは必至。でも軍事行動を起こせば日本や韓国に甚大な被害が及ぶ可能性も懸念され、結局は中国に圧力をかけるくらいしかできないと。

完全に北朝鮮の思う壺。ホント日本の周りはクソ国家ばかりだな。

2017年7月4日 日経平均株価

この期に及んで日経平均株価のチャートを見てみると、6月29日に空けた大きな窓の下端20,197円に対し今日の高値も20,197円ときれいに埋める結果に。

その上でここのところ支持線として機能している緑線25日移動平均線に乗っかるような形で取引を終了しており、明日25日線を支持線として反発するのか、続落して同線を割るのかで今後の展開が変わってきそう。

米市場が休場であるため方向感は見出しにくいものの、米ドル円相場が113円を上回って推移するようなら明日はそこそこ堅調になるのではないかと。

最近はちょっとした地政学的リスクや政治リスクがあっても相場に反映されづらいので、北朝鮮のICBM発射成功の報にも大した反応は示さないと思われます。

慣れって怖いな。


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