勝手に相場観

2017.08.13  相場を見極めるためにも盆はしっかり休もう

絶賛お盆休み中の本日13日。

11日山の日から休みの人も多いでしょうが、本来は盆の入りである本日13日からが本番。休みも今日を合わせまだ4日あるため、行楽地や帰省で出かけている方、昼間っから酒飲んでいる方など様々でしょう。

市場は明日から動くがな。

というわけで、前回記事をアップした金曜日午後から海外市場がどの程度動いたのかな〜と見てみると…うん、まあ若干円安になったかな。

ダウ工業株30種平均(NYダウ)は14ドル高と小幅ながら反発し、米ドル円相場も108円台後半から109円台前半にまで円安になっているため、シカゴの日経平均先物も若干持ち直して19,390円で引けています。

まあそれでも木曜日の日経平均株価の終値より340円ほど安いが。

そのため、明日月曜日の日経平均株価は大幅に下落して始まるでしょう。ただ、今回の下落はややパニック感があるものだったので、じわじわと下げ幅を縮小してくる展開になるのではないかと。

懸念されている北朝鮮の問題ですが、黒電話豚は決してバカではなくむしろ計算高くしたたか。米が本当に軍事行動に打って出たら自分の天下が一瞬で終わることくらい当然理解しているでしょうから、ミサイルを発射するとしても一線を超えるレベルの事はしないはず。

一方、やられっぱなしのトランプ米大統領はメッキが剥がれてきて「口だけ」ということが露呈。米に直接的な被害が出ない限り軍事行動に出ることはないでしょう。

つまり、懸念はしょせん懸念で終わるよって話。

北朝鮮問題に対する株価やドルの下落は一時的と思われますから、適切なタイミングで拾っておきたいところ。

テクニカル的なメドは?

先週のようなパニック的な相場の場合テクニカルに意味はありませんが、週末をはさみ落ち着きを取り戻してくれば、やっぱりテクニカルが意識されますよ。いやホント。

まずは意識するべきは米ドル円相場のネックライン。

2017年8月13日 米ドル円

現在の米ドル円のチャートはダブルトップの様相を呈しており、ネックラインとなるのが6月14日のドル安値108.83円。一方で11日の安値は108.71円…もう突破しとる。

ただ、その後は値を戻しているためネックライン突破はだましの可能性もあり、これからこのラインをしっかりと割ってくるのか、それともここで反発に転じるのか見極めたいところ。

仮にこれを下抜いてくると4月17日の108.13円が視野に入り、それすらも抜いてしまうと去年のトランプ相場が始まる前となる103円くらいまでこれといったメドがなくなってしまう。

とりあえず今週は再び108円台に突入するのかに注視か。

日経平均株価に関しては、月曜日は19,500円での攻防、その後は北朝鮮問題やそれに対する米の対応、そしてドル円相場の行方を伺いながらの展開になるかと。

まだまだお盆休みは残っているため「相場なんて知ったこっちゃねーよ」という人も多いでしょうが、盆休みが終わる頃には相場も落ち着きを取り戻している可能性があるので、ここはしっかりと休んでおきましょう。



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