勝手に相場観

2017.09.14  連休、9月FOMC近づき警戒感広がるか

日経平均株価は昨日まで3日連続で窓を空ける上昇を見せていたこともあって、さすがに今日は利益確定の売りが優勢になった印象。

北朝鮮の建国記念日にあたる9日を無事に通過したことで11日月曜日から13日水曜日まで連日の上昇、3日連続で窓を空ける「三空踏み上げ」となり、過熱感も手伝って今日の日経平均株価は58円安の19,807円と反落。

米ドル円的には昨日より0.5円ほど円安になったにもかかわらず今日の日経平均株価が下落したあたり、さすがに高値警戒感が台頭したか。

前回12日の記事で「もし13日に窓を空けて上昇し三空踏み上げ状態になったらその後下落する可能性が高まるので空売りするかも」と書いた手前、一応やっておかないと信用にかかわりそうなのでやってみたのだが…

2017年9月14日 取引報告

いくつか銘柄を見ていく中で三井住友フィナンシャルグループは日経平均株価同様11日から13日まで3日連続で窓を空けていたので、これに狙いを定め4,174円で空売りしたものの、思いのほか下がらないため4,161円でセコイ利益確定。

その後4,164円で再び空売りし今日に持ち越し。今日は上昇して始まり、その後下落したのを見計らって4,158円でまたまたセコイ利益確定。結局昨日と今日の取引から手数料と税金を引いたら利益の合計は3,000円弱…

…まあ、私なりに精一杯やることはやった。

今日は三空踏み上げやここのところの上昇を警戒して下落したものの、米ドル円相場はやや円安に振れ110円台後半に突入してきていますので、今日の米市場が崩れない限り明日は堅調に推移か。

ただし、今日は米で消費者物価指数が発表されます。これの結果次第でドル円が大きく動く可能性もありますので、一応注意しておきましょう。

米消費者物価指数で大きく動くか

米では12月の利上げが微妙な情勢となっていて、それが最近のドル円相場を押し下げている理由にもなっているのですが、今日の消費者物価指数次第では年内の利上げが現実味を帯びる可能性もあります。

もちろん弱い数字だった場合はせっかくの円安に水を差すかもしれませんが。

2017年9月14日 日経平均株価

とりあえず日経平均株価のテクニカルを見てみると、青線75日移動平均線をしっかりと超えられるかどうかが短期的な焦点になるでしょうか。

しかもそのすぐ上の19,900円付近には一目均衡表の雲の下限が存在し、今日はそれに押し返されたようにも見えます。さらにその上には大きな節目となる20,000円。

明日から雲は徐々に下がってくるため、遠からずこれに突っ込む形にはなると思われます。ただ、昨日空けた窓は今日の下落でほぼ埋めたものの、今週空けた窓はまだ2つ残っているため、雲の下限に押し返されこれを埋める可能性もあるのかなと。

日本では土曜日から3連休。連休明けは米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されるとあって、明日はそれを睨み手仕舞いの動きが広がることだって考えられる。

そこに今日の米消費者物価指数がどう絡んでくるのか?

そういえば米ドル円も今の110円台後半に75日線が走っているな。明日は日経平均株価、ドル円共にこの75日線を超えられるかに注目しましょうか。


なんか連休中は台風が日本列島を縦断するらしいですね。

直撃されると畑にも影響が出そうなので困るが、適度な雨なら引きこもる口実になるので、雨雲だけウェルカム。


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