勝手に相場観

2017.10.19  バブル期の株価にどこまで迫れるか?

今日の日経平均株価の終値は前日比85円高の21,448円。これで13営業日続伸となりバブル期以来の記録とのこと。

私が「急落ガ〜急落ガ〜」言っているのを尻目にガンガン上がる株価を見ながら「ああ、私の時代も終わったんだな…」としみじみ感じたが、よくよく考えたら私の時代が来たことなど一度もなかった。

今日は日中出かけていたので普段より記事を書く時間が遅くなってしまっているのですが、今の相場を見たら日経平均先物やNYダウ先物が妙に下げている。

何事かと少し調べてみたものの、下げたばかりなのかいまいち理由がハッキリしない。スペイン・カタルーニャ州の独立問題絡みか?まあ、なんだかんだで大した影響は出ないと思いますが…

衆議院議員選挙を22日日曜日に控え、普通なら明日は色々と思惑が広がりそうな気もする。ただ、現状の勢いから考えると何だかんだで買われる可能性もあるから怖い。

仮に明日も上昇し14営業日続伸となると、およそ57年ぶりの記録となるらしい。ここまで急激に買われる理由はいまいち理解できないんですけどね。

株を持っていない状況での急騰とか、これほどつまらないものもないな。今さら飛び付いたところで悲しい結果が待っているのは明白なので、ここは開き直って様子見に徹しますかね。

メドがハッキリしない

日経平均株価はすでに21年ぶりの高値となっているため、過去の高値を参考にすることにほとんど意味がない状況ではあるものの、それを踏まえた上であえて過去の高値からメドを探るなら1996年7月22,750円あたりが視野に入ってくるでしょうか。

そして仮にそれを突破するなら1991〜1992年あたりの値が見えてくるなど、バブル期の残りカスにやっとこさ迫れることになります。

バブル期に記録した史上最高値38,957円には程遠いですけどね。それでもある程度史上最高値に迫ってくれないと日本の停滞感はいつまでも拭えない気がする。

ただ、当時と現在の経済や企業の状況は大きく異なるので、20年以上前の高値など参考にならないのは言うまでもない。

それはそれとして日経平均株価のチャートを見てみます。

2017年10月19日 日経平均株価

前回も触れたように、相変わらずボリンジャーバンド+2σのすぐ下に位置しつつ、凄まじい角度で右肩上がりになっている5日移動平均線を支持線にしている状況で、明らかな過熱感を感じる。

ただ、13日続伸ながら昨日今日は値下がり銘柄の方が多かった影響もあって騰落レシオは121.40%まで下落しています。

ちなみに、これまで14倍台で割安感を演出していたPERは、今日の終値21,448円でちょうど15倍になっている。近年は15倍付近が適正価格とされていたので、ここからどういう動きになるのか注目したいところ。

今日は10月とは思えない寒さだったためか鼻水が止まらん。今日はとっとと寝よう。



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