勝手に相場観

2017.10.26  決算本格化でさらなる上昇はあるのか?

日経平均株価の続伸記録は昨日の下落によって途切れてしまいましたが、今日は小幅ながら反発。底堅さを再確認させる展開となりました。ちなみに今日の日経平均株価の終値は前日比32円高の21,739円

昨日の日中に比べ米ドル円相場は若干円高に振れ113円台半ばで推移していたにもかかわらず上昇したことを考えると、やはり押し目買い意欲は旺盛な印象か。

その米ドル円相場も日中の113.33円付近を底に現在は113.6円程度まで戻していますので、円高リスクというのは若干弱まっているのかなと。

ただ、明日の夜には米で国内総生産(GDP)や個人消費、ミシガン大学消費者信頼感指数など注目指標が発表されます。この数字次第では12月利上げ観測に影響を与えると思われますので、一応注視しておいてください。

相変わらず相場に過熱感があるものの、昨日反落したことで少しは買いやすくなったかな?とはいえこれまでの上昇を考えるともう少ししっかりとした押し目を作ってもらいたいところ。

日経平均株価は9月8日の安値19,239円から10月25日の高値21,921円まで、約1ヶ月半で2,682円上昇しています。そろそろ下げやがれと声を大にして言いたい。

壁に弾き返された米ドル円

9月上旬から比較的順調に円安進行してきた米ドル円相場ですが、昨日の夜に114.24円を付けた後は若干円高進行しています。

この114円台というのは今年のドル円相場において壁になっているラインであり、今回もそれに押し返された格好か。

2017年10月26日 米ドル円

今年の年初にドルが急落してから米ドル円相場は114〜115円あたりに抵抗線を作り、特に114円台半ばのラインで弾き返されている感が。

今後は5月11日の114.36円や7月11日の114.49円を超えられるかがカギか。ただ、今回は適度な調整を挟んでの円安になっているため、以前のような円高に見舞われる可能性は低いのかもしれません。

一方の日経平均株価はそろそろヤバそう…なのか?

2017年10月26日 日経平均株価

今週月曜日に空けた窓はいまだ埋まっておらず、急激な右肩上がりとなっている5日移動平均線を割っていないのも相変わらず。どう考えても長く続くはずはないんだが…

明日あたりから日本企業の決算発表が本格化するので、ここからは個別銘柄に注目が集まりそう。好業績銘柄によって日経平均株価などの指数が押し上げられる可能性が高いかと。

中小銘柄は相対的に出遅れているとされているので、今から狙うなら小粒な銘柄を狙っていくのが吉か。

個人的には急落注意と言いたいところだが、最近「急落急落」書きすぎてオオカミ中年になりつつある気がする。あれ?オオカミ少年の結末は嘘をつき続けた少年がオオカミに食べられてしまうんだっけ?ちうことは…



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