勝手に相場観

2017.10.28  FOMCと雇用統計経てさらなる円安か

日経平均株価の連騰記録は水曜日に途切れたものの、木曜日に小幅反発してからの金曜日268円高で終値は22,008円。この流れは止まらんね。尿のキレが悪くなってきた私の老化と同じくらい。

事が終わって歩きだすとジワ〜とチョイ漏れするんですけど〜?

…上昇が始まった当初は「頑張っても年内22,000円くらいだろう」と踏んでいましたが、あれよあれよとこれに乗せてきました。

これはあれか?年内24,000円とか目指しちゃう感じ?

一方でちょっと渋くなっているのが米ドル円。金曜日の夜に発表された米GDPや個人消費が市場予想を上回ると一気にドカーーーンってなって瞬間的に114.45円まで買われるも、その後はダラダラして113.67円で引け。

「なぜこの状況で円高?」と不思議に感じてちょっと調べたが、米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長としてパウエル氏が指名される可能性が浮上していることに市場が反応した形とのこと。

いきなり「パウエル氏」と言われてもピンとこない人も多いと思われますので、ちょっと説明しておくと、氏は現在FRBの理事をしているとのことで、おそらく人間であると推測されます。さらに掘り下げるならアメリカ人のおっさんである可能性が高いのではないでしょうか。

パウエル氏といえばいつぞやかの政権の国務長官だった人物を思い浮かべるが、たぶん違うおっさん。十中八九。

と、具体的なパウエル氏の説明はこのくらいにして、同氏は他の候補に比べるとややハト派的と見られているようで、金融引き締めにブレーキがかかる可能性を連想してのドル安といったところでしょうか。

ただ、現在のイエレン議長もややハト派寄りなイメージがありますので、仮にパウエル氏が次期議長になったからといって政策に大きな変化はないと思われますが…市場はタカ派を望んでいるということなのでしょうね。

なんだかんだで世界的に景気は回復している感がありますし、各国で引き締めの動きが広がるようならスワップ金利のある外国為替証拠金取引(FX)が再び美味しい投資になるかも…

日本だけは相変わらず緩和緩和でゼロ金利維持だろうしな。

重要イベントを経てさらなる円安か

今週末はFRB人事を巡ってドルがやや売られたものの、前述したように米指標的にはGDP、個人消費ともに市場予想を上回るなど堅調そのもの。ミシガン大学消費者景況感指数も市場予想と一致するなど強さが目立っています。

来週になると10月31日、11月1日の日程で米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催され、3日には米雇用統計が発表されるなど今後の金融政策に大きな影響を与えるイベントが相次ぎます。

今回のFOMCで利上げされることはないと見られ、12月利上げに向けた姿勢が示される可能性が高い。市場への影響は「無し〜ややドル買い」といったところでしょうか。

一方、雇用統計は堅調が予想されます。大型ハリケーンの影響で前回9月雇用統計の非農業部門雇用者数はマイナスに転落したので、その揺り戻しもあって相当強い数字が出るかもしれません。

ここのところ米指標は強い数字が増えてきているため、今は過熱感のある株よりドルを買った方が良いような気もする。

サブプライムローン問題が起きる2007年まで使用していたFXの口座って生きてるのかな?新たに作るのも面倒くさいし…まあFXに戻ることはないと思うけど。


最近しみじみと感じるのは「投資で儲けられる額ってたかが知れてる」ということ。

投資資金が何千万円というなら別かもしれないが、私のように200万円程度でやっている限り上手くいっても月の利益は数万円程度。

マイナスになる場合も多々あること、銘柄選定の時間、含み損による精神的苦痛を考えると割に合わない気がします。それでも多くの金と時間を消費し、結局は胴元が儲かるようになっているパチンコなどに比べれば遥かにマシだが。

私はパチンコやスロットに激しい嫌悪感があるので一切やらないが、周囲にはこれを好む人が多いんですよね。

数千円の含み損でドヨ〜ンってなる私からすれば、パチンコする人の精神力ってすごいな〜と感じる。良くも悪くも。

パチンコする人に「株の方が遥かに効率良いし、デイトレードならスリルはパチンコの比じゃないよ」と勧めるも、100%の確率で「株は難しい」「そんなまとまった金はない」という答えが返ってくる。

まあ、遊びや趣味も兼ねているのだろうから仕方ないんだろうけどね。

おねえちゃんのいるお店に行くのが好きな人に「そんなもん時間と金の無駄だから自家発電してろ」と言うのと同じくらい無意味な事なんでしょうね。



あわせて読みたい関連記事



カテゴリ一覧

総ページビュー
ユニークアクセス