勝手に相場観

2017.10.31  円高も底堅い株価 調整はいつ来る?

ダウ工業株30種平均(NYダウ)が下落したことに加え米ドル円相場が113円台前半で推移していることが嫌気され大幅安で始まった日本市場。

日経平均株価は取引開始直後に前日比171円安まで売られ「久しぶりに大幅下落になるかな?」なんて期待したものの、バカみたいな買い意欲に支えられ下げ幅を縮小。結局終値は前日比1円安…というか0.06円安の22,011円と反落。

前日の米株やドルが下げた原因は米の法人税減税が段階的になるとの見方やロシアゲート疑惑の蒸し返しあたりが原因になってるとのこと。知らんけど。

恐ろしいのは米ドル円が113円台前半に張り付いているにもかかわらず株を買う動きが止まらないこと。多くの投資家が「押し目キタ――(゚∀゚)――!!」って飛びついたのだろうか?

まあ状況的にドルや株が売り込まれるような雰囲気ではありませんし、旺盛な押し目買い意欲も妥当なのかもしれませんね。

今週は今日、明日の日程で米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催され、金曜日には米雇用統計も発表されるなど重要なイベントが目白押し。

FOMCでは12月利上げの地ならしをすると見られていますし、雇用統計はハリケーンの影響でマイナスに転じた揺り戻しで強い数字になると見られるなど楽観的な見方が広がっています。

そう考えると「今買わないでいつ買う?」と見ることもできる。まあ私はいつもどおりの放置だが。

ああ、そういえば今日は日銀の金融政策決定会合の結果が発表され、金融緩和の維持を決定しています。当然ながら市場は無反応。

最近は日銀の存在が空気すぎて金融政策決定会合の開催すら見落としがちですし、こうやって文字に起こすのすら時間の無駄である気がしてならない。毒にも薬にもならない日本の金融政策より私の指の負担軽減のほうがよっぽど大事だわ。

調整はいつ来るのだろう?

とにかく凄まじい買い意欲で上昇を続ける日経平均株価。市場関係者も「そろそろガス抜きしたほうが良いんじゃないスか?」と感じているとかいないとか。

ここのところの急騰において支持線として機能しているのが5日移動平均線。今日は一時これを明確に割り込むもその後の買い戻しで同線の上を維持しています。

2017年10月31日 日経平均株価

急騰時は5日線を支持線とするケースが多く、これを明確に下抜かない限りは付いていってもいいのかもしれません。だた、支持線としての機能が強まっているだけに一度割り込むと調整入りする可能性が高まると見るべきでしょう。

また、ちょっと気になるのはここ数日円高が進んでいる事でしょうか。

米の景気は堅調そのものですし、12月利上げは確実。来年2018年も年3回の利上げ見通しを維持すると見られるなど、もっと円安になってもいいようなものですが…

今の円高は一時的なものである可能性が高いと見られるものの、ドルに対して日本株が買われ過ぎている感もあります。その歪みを調整するため今後は円安になったとしても株価が伸び悩む場面もあるかもしれません。

日本株やドル円に対してネガティブな要因があまり見当たらず押し目買い意欲も強い状況ですが、いきなりハシゴが外れることもままありますので、そういったケースも想定して取引するようにして下さい。

5日移動平均線の勢いがなくなってきていることから、株価に関しては近々調整入りするかも…と私が感じているうちは上昇を続けるか?


さて、今日は年に一度の大イベントであるハロウィンですよ。

比較的新しいイベントということもあって「無縁だわ」という枯れた人間も多いだろうが、私くらいのリア充になると毎年ハロウィンを満喫しまくりんぐ。幸い家には犬とかゴキブリとかゲジゲジとか歴代ペットの霊とかパソコンとか家族も多いので、参加者には事欠かん。

…とりあえずカボチャ食えばいいんだっけ?



あわせて読みたい関連記事



カテゴリ一覧

総ページビュー
ユニークアクセス