勝手に相場観

2017.11.30  ドル112円台 円安進行に再び23,000円が視野

円安じゃねぇかっ!!

昨日発表となった米の個人消費やGDP、コアPCEなどの重要指標によって円高になると思ってたのに…前期比年率のGDPやコアPCEは市場予想を上回る一方個人消費は予想を下回ったものの、為替相場は円売りに動いたもよう。

また、前回の記事の段階で北朝鮮がアレを発射する兆候が見られるとの報道がありましたが、水曜日の朝方に発射しましたね。ピュッとね。

しかし市場はほぼ無反応で、その後はほぼ一貫して円安に動いています。北朝鮮の動きに反応してもすぐに戻すことが何度も続いた結果、市場は不感症になったらしい。

今日はこのあとPCEコアデフレーターなどが発表され、この数字次第ではドル円113円という可能性もなくはありません。…いや、ないか。

一方、日経平均株価はほぼ横ばいで始まった後一時100円近く下げる場面もあるなど、円安の割にはやや動きが鈍い印象を受けます。

昨日は米のダウ工業株30種平均(NYダウ)が史上最高値を更新する一方でナスダックは大幅に下落したためっぽい。それでも午後になって円安に振れると株価も一気に上昇したあたり、相変わらず買い意欲は旺盛。

米ドル円相場は上値抵抗線になると思われていた75日線や200日線を上抜いてきており、再び株価が上がる状況ができ上がりつつある気も。

2017年11月30日 日経平均株価

日経平均株価は相変わらず緑線25日移動平均線で底堅いですし、一時の過熱感もない。これはチャンスなのではないでしょうか。

再び23,000円に乗せるのは時間の問題。ならばいつ買うの?今でsy(死語)

IPOラッシュに一縷の望みをかける

年と共にめっきり腰が引けてしまっている私は相変わらず新規公開株(IPO)にチマチマ応募するも、一向に当たる気配がない。

しかし、これから年末にかけてIPOラッシュが始まるため、どうにかここで拾っておきたい。特に佐川急便有するSGホールディングスは吸収金額が1千億円を超える上に株価への期待も大きい超大型案件。

去年は同じく超大型案件のJR九州を4枚獲得できたので、ここでも複数枚当たればいいな―とは感じているが、凄まじい数の証券会社が幹事になったJR九州と違いSGホールディングスは大手5社と一部証券会社のみの取り扱い。これは厳しいか。

そうそう、今日発表された11月4週の投資部門別株式売場動向を見たら先週に続いて外国人投資家が売り越し。額は約2800億円で2週連続になります。

一方で個人は買い越し…かと思いきや、ここも小幅ながら売り越し。「じゃあじわじわと上昇している株価は誰が支えているんだ?」と思ったら、金融機関や法人が旺盛に買っているらしい。

日銀のETF買い入れは信託銀行経由とされているが、その信託銀行は917億円の買い越し。公的年金による買い支えも機能して上昇相場を維持している面も伺えます。

裏を返せば、外国人が売っても個人やETFが支えてくれる相場といえる。そう考えれば下がることはそうそうなさそうだが…



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