勝手に相場観

2017.11.03  ボリンジャーバンドと5日線に注目

下がらん…ただひたすら上っていくのみなんだが…

「もういい加減下がるだろう」「さすがにそろそろ…」なんて予想をあざ笑うかのような上昇が続いており、中でも1日の408円高はその典型でもあります。

米のダウ工業株30種平均(NYダウ)やNASDAQは常に史上最高値を更新しまくっているし、米ドル円相場もじわじわと円安。米連邦公開市場委員会(FOMC)では予想どおり12月利上げを示唆するなど、売る材料が見当たらないといったところか。

雇用統計に先立ち水曜日に発表された10月の米ADP民間雇用者数は市場予想の20万人増を上回る23.5万人増。9月は大型ハリケーンの影響で雇用が大きく落ちこんだ反動もあって強い数字となり、今日の夜に発表される雇用統計にも期待が集まる。

加えて英ではおよそ10年ぶりの利上げが実施されました。

とはいえ0.25%から0.5%になっただけなので依然低金利であることには変わりありませんが、急激にインフレが進んでいるとのことでここからどんどん上がっていくのかもしれません。

英ポンド買いなのか?

私が外国為替証拠金取引(FX)を行っていた2006〜2007年は英の政策金利は4〜5.75%あった時期で、1ポンド=200円超えが当たり前。ピークでは約250円に達していました。ちなみに今は150円程度。

株価と同様に1通貨の値が大きければ動く幅も大きいためポンドのボラティリティ(変動幅)は米ドルやユーロの比ではなく、短期間で大きな利益が狙える一方、資産が一瞬で蒸発する恐れもある「殺人通貨」なんて呼ばれ方もされていた記憶が。

私もちょくちょく取引していましたが、動くときは1日で3〜4円とかザラなので円高になった時は確かに生きた心地がしなかった。

日本は相変わらず大規模金融緩和維持の方向である一方、主要各国は引き締めの方向に動きつつありますので、このへんでFXにトンボ返りしてみるのも手か。

…なんか最近も同じようなことを書いた気がするが、中年にもなると記憶力がアレになってくるので日常茶飯事。これを読んでいる人の多くもきっと中年だから、書き手も読み手も内容を忘れてちょうどいい感じ。

ボリンジャーバンドと5日線に注目

現在の相場にテクニカルもくそもないが、ボインちゃn…ボリンジャーバンドと5日移動平均線の動きは見事としか言いようがない。

2017年11月3日 日経平均株価ボリンジャーバンド

見てのとおりここ1ヶ月ほど、95%が内に収まるとされるボリンジャーバンドの+2σと5日移動平均線の間に挟まれて推移しています。

そう、ボインに挟まれているの!!(嘘ばっか)

…あんまり下ネタ持ってくると、いるかどうか分からない女性読者を失いそうなのでほどほどにしておくが、抵抗線としての+2σと支持線としての5日移動平均線が見事に機能し、下を支えつつも“過度な上昇”を抑制しているように感じる。

市場参加者もこれをかなり意識していると思われ、「俺も挟んでくれー」という変態が続出。それが最近の急騰を後押ししている要因のひとつかと。

両線は共に強く意識されているためこの流れはまだ続く可能性はあるも、角度が角度だけにこれがいつまでも続くはずはない。しかしこれがいつ崩れるのかの予想は難しく、流れが続くうちは乗っていって5日線を明確に割り込んだタイミングで売却するのがトレンドに逆らわない正しい投資か。

これだけハッキリとチャートに現れると「私も挟んでもらおうかな…」という誘惑が襲ってくるも、私がエントリーした途端「ぺいっ」と弾き出されるのは目に見えてるんだよな…お前にぱふぱふはまだ早いと。

そんなこと言わずに1回お願いしますよ〜。ホント1回。1回だけでいいからっ!


………近年まれに見るクソ記事が誕生したな。



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