勝手に相場観

2017.12.12  12月は株価が上がるのか?下がるのか?

今日の日経平均株価の終値は前日比72円安の22,866円。午前中はプラスに転じる場面があり一時は23,000円直前となる22,994円まで上昇するも、その後下落してマイナス圏に沈みました。

明らかに23,000円を意識している感があるな。

米ドル円相場が若干ながら円高に傾いていることやニューヨークで発生した爆発も売り材料になったらしく、今日の夜から米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催される点からもやや警戒感が広がった感じでしょうか。

日本時間では14日の未明に声明文やイエレン議長の会見が行われるため、明日も動きづらい状況が続くのかもしれません。ただ、最近は雇用統計やFOMC前に円安に振れることが多い気がするので、それほど警戒する必要はないかと。

問題はFOMCの内容ですが…相変わらず米のインフレはやや弱い展開が続いており、金融当局者がこれをどう評価するのか?米景気が極めて堅調なことを考えればいずれインフレも加速しそうな気はしますが…

最近の個別銘柄を見てみると、日経平均株価が堅調なわりに株価は明暗が分かれている感がありますね。主要銘柄をちょろっと見てみると、村田製作所なんて最近下げ気味でいい感じじゃない?…と思ったが、コマツあたりとPERやPBRを比べると現段階の株価で適正水準なのかな?

むう、個別の銘柄をチェックしてしまうと魅力的に映るヤツがちらほら出てくるな。なんか村田が頭から離れんぞ。こっちを見ればSUBARUが底を打ったようにも見える。

でも買うと下がるしなぁ…でも買わないと上がるしなぁ…

12月は積極的に買うべきか

今後年末に向けて株価がどうなるのか気になって、アノマリー的(根拠のない経験則)に12月は上昇傾向にあるのか下落傾向にあるのかちょっと調べてみました。

結果、全然分からん。

「12月は株価が上昇する傾向」とする見方もあれば「売りが膨らんで下落する傾向」とする見方もあり、どっちが正しいのか判断しかねる。

分からんので日経平均株価の直近10年の月足チャートを見てみると…

日経平均株価 10年チャート

縦線上にあるのが1月のローソク足だから、その1つ前が12月ということになる。

11月の終値と比べてどうかという点で見れば、直近9年で7勝2敗、もしくは8勝1敗ってことになるか。あいまいな理由はこのチャートだと2011年に関して11月より上昇しているのか下落しているのか微妙であるため。詳細を調べるという手もありますが面倒くさいのでやらん。

まあ、どちらにせよ12月は11月に比べて上昇しやすい傾向にあるのは間違いない。

それを踏まえて今年11月の終値を見てみると…22,724円。今日の終値が22,866円だから、傾向的にはここで買う旨味を感じなくもないかと。

ただ、1月を見てみると下落傾向であるため、どちらかというと短期向きか。

まあ、現実的にこういったアノマリーというのはあてにならないんですけどね。あくまでも背中を押す一つの要因として考えて頂ければと。

う〜ん、今日も役に立たない分析をして時間を無駄にしたぜ。



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