勝手に相場観

2018.01.04  2018年大発会は予想の斜め上をいく741円高

なんじゃそりゃ〜!!

…と言いたくなるくらい今日の大発会は上昇しました。2、3日の米株が上昇していたので大発会の日経平均株価は先週比200〜300円くらいの上昇はあるかもと考えていましたが、まさかの741円高。

3日に発表された米の12月連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げ見通しを上方修正したわけでもなく、極端に円安が進んだわけでもなく…何故に?

米ドル円は日中こそ一時112円台後半になるも、その後はじりじりとドルが売られる展開で現在は112円台半ば。にもかかわらず日経平均株価は一貫して上昇を続けました。

去年の23日に苦し紛れに書いた「大発会あたりのご祝儀相場で23,000円をポンっと抜けたりするのかも」という予想が当たったということでいいの?…まあその後は23,000円厳しいとか書いた気もするが、そこはスルーで。

そろそろ買いやすくなってきたかなーと思っていたところへこの上昇。また買えない状況が訪れる予感がひしひしと。

なんで今日ここまで上昇したのかはいまいち理解できないものの、あえて理由を探すなら大発会のご祝儀相場と今年の相場への期待感、そして23,000円を超えたことで新たなトレンドが形成されるのではないかという見通しあたりか。

無理だわ〜、こんなの予想できないわ〜。

株価の揺り戻しはあるのか?

ここで気になるのが一気に上昇したことによる揺り戻しがあるのかどうか。

材料的にここまで上昇するほどのものは見当たらず、単純に考えれば明日以降一定の揺り戻しはありそうな気もしますが…

2018年1月4日 日経平均株価

見てのとおり大きな窓を空けての大陽線。ここまでの上昇は久しぶりに見たわ。

大きな窓を空けたとはいえ短期的にこれを埋めにくるほどの下落は考えづらく、下落しても今日の上昇の半値押しくらいまでか。となると目安は23,135円あたり?

ちなみに日経平均株価全体のPER的には29日の時点で15.06倍。今日の大幅上昇で15.3〜15.4倍程度になったと思われますから割安感は特にない。

前述のようにFOMC議事録では年3回とする利上げ見通しを据え置いているため米ドル円相場にも盛り上がりはない。あえて相場を押し上げる要因といえば米株がアホみたいに堅調なことくらいか。

明日の米時間には12月雇用統計が発表されますから、それへの警戒感もあって明日は200円くらい下げても不思議ではないが…

ま、個人的な乗り遅れた感を無視するなら新年最高のスタートを切ったといえる日本市場。壁と思われていた23,000円を突破し上昇に弾みをつけるのか、それともいったんは下落に転じるのか見極める必要はありそうです。


今日から仕事始めという人も多いと思います。

気分的には超ブルーも株を保有していればそんな気分も吹っ飛んだでしょうし、逆にノーポジの人間はブルーを通り越して群青色な1日だったかと。

今日明日仕事すれば3連休になりますし、8日まで正月休みが続く人もいると思いますので、本当の意味で相場が動き出すのは9日以降なのかな〜という印象を受けます。

まあ私のような半世捨て人には関係のない話だが。



あわせて読みたい関連記事



カテゴリ一覧

総ページビュー
ユニークアクセス