勝手に相場観

2018.01.27  ドル円108円台半ば 米株高の神通力いつまで

円高止まらん…

米財務長官のドル安容認発言などによって円高進行している米ドル円相場は、26日夜には一時108円台前半までドルが売られるなど円高に歯止めがかかりません。加えて日銀黒田総裁が物価目標の達成に自信を示したことからさらに円高が進んだとも。

いやいや、黒田総裁ってお前らが吸っている空気とイコールな存在のはずだろ?

ドルは若干持ち直したものの、今週の終値は108円台半ば。これだけ聞くと来週以降の株価に悪影響を与えそうな印象を受けますが、ダウ工業株30種平均(NYダウ)が223ドル高になるなど相変わらず米株が史上最高値を更新しまくっているのでシカゴの日経平均先物は金曜日の日経平均株価より78円高い23,710円で引けています。

米株様様だな。

来週以降は日本企業の決算発表が本格化することに加え30、31日には米連邦公開市場委員会(FOMC)が、月が替わって2日には米雇用統計が発表されるなど重要なイベントが目白押し。

FOMCで3月利上げが意識される文言が織り込まれれば多少の円安は期待できそうですが、今の流れの中でそれがどの程度の力を発揮するのか…

米ドル円は3週間程度で5円ほど円高になっておりそろそろ自律反発も期待できそうではある。しかし今の段階で拾うのは9割が負けているとされる個人投資家が大好きな逆張りになってしまいます。

セオリーからいけばドル円の底を確認していから株やドルを買うべき。特に輸出関連株は様子を見たほうがいいでしょう。

押し目買い意欲は相変わらず強いが…

金曜日の日経平均株価は日中の円高進行によって終値では37円安になったものの、寄り付き直後は130円近く上昇するなど押し目買い意欲は相変わらず強い。

しかし108円割れすら視野に入るドル円相場の状況でこれがいつまで続くのか…

とはいえ円高が一服すれば株価の急激な上昇も見込まれますので、「買うべきではない」とも言い切れない。もはや定型文と化しているが「余力に十分な余裕を持たせ少ない株数で買い進めるべき」となるでしょうか。

そんなこと言っている私は金曜日に久しぶりに取引しましたよ、ゲヘヘ。

2018年1月26日 取引報告

今しがた「輸出関連は…」と書いたにもかかわらずSUBARU。乗っている車はマツダだがSUBARU。谷村新司は好きではないがSUBARU。

なぜSUBARUかって?

そりゃもちろんSUBARUに期待しているっぽい感じっぽい雰囲気っぽいからで、以前、気になっている銘柄として村田製作所とSUBARUを挙げていたことが記憶に残っており、深く考えるのも物色するのも面倒だったので何となく買ってみた…的なわけではない。決してない。マジありえない。

ちなみに金曜日の引け2分前に思い立っt…もとい引け間際まで熟考を重ね引成で購入しています。380円の含み損は手数料分。

その夜の円高進行を目の当たりにし後悔したのは言うまでもない。

日経平均先物は上昇していますが、為替相場の影響をもろに受ける自動車。週明けササっと逃げるか、我慢して持ち続けるか…まあ私の性格的には逃げる可能性が限りなく高いか。

とにかく今は円高がネック。FOMCや雇用統計で弱い結果が出た日にはドル売りに拍車がかかる可能性もあるだけに、慎重な取引を行いたいところ。

「株安イエーイ」「円高イエーイ」とか言って衝動的に買っちゃダメよ。私もそういうことは絶対にしないよう心がけています。いやホント。うん、そう。



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