勝手に相場観

2018.02.08  日米の株価は下げ止まったのか

うーん、反発はしたものの思いのほか小幅だな。

6日に1,000円以上下落した日経平均株価でしたが、その夜の米株が大幅反発したため7日は取引開始直後から買いが殺到。一時は700円以上上昇するも、その後は旧下kに上げ幅を縮め、終わってみればたったの35円高でした。

今日も取引開始直後に前日比200円以上上昇したが、その後は売りに押されて4円高まで上げ幅を縮小する場面も。しかしその後は持ち直して終値は前日比245円高の21,890円。

とりあえず続伸となったものの、1月23日の終値で24,100円超えていたことを考えると、その戻りは鈍いと言わざるを得ません。

ただし朗報もある。

先日私が購入したSUBARUや昨日上場されたCREロジスティクスファンド投資法人は今日、超薄利決済で手放しました。どのくらい薄利かというと数百円レベル。SUBARUはその後値を上げて取引を終えるなど私が売却した影響が出はじめている。

となれば明日は大幅反発なんじゃないですか?

とりあえずの上値メドは1月23日の高値24,129円と2月6日の安値21,078円の半値戻しになる22,600円あたりか。その水準近くには75日移動平均線があるので、まずはこれを超えられるかどうかに注目しましょう。

急落は止まったのか?

日米の株価は下げ止まったものの、これで底を打ったのかどうかはまだ分からない。

今回の暴落は好調な米景気を受け金利上昇が強く意識されたから。つまりファンダメンタルズ的にはなんら問題はなく、企業業績が好調な日本もまた同様です。

となれば急落が長く続くとは思えず、短期間で急反発する可能性が高いでしょう。しかし前回の記事でも触れたように短期間で急落前の水準まで戻すかといえばそれも微妙。

特に米株の上昇ペースはあまりにも急激すぎた感があります。米景気が好調なのは間違いないが、インフレリスクが強まってきている今の状況では米連邦準備制度理事会(FRB)は利上げを行わないわけにはいかない。

利上げされれば国債などの債権で安全に利益が出しやすくなりますので、株式市場への資金流入は減ることに。これはどんなに景気が良くても避けようがありません。

今回の急落でFRBは難しい舵取りを迫られそうです。

2018年2月8日 日経平均株価

日本株に関してはもう少し自律反発してもおかしくはないでしょう。そのメドは前述した通り半値押しの水準で75日移動平均線が視野に入り、かつ窓埋めも達成されるであろう22,600〜22,800円あたり。

逆に再び下落する展開になるとすれば、200日移動平均線がある21,000円を再び試す展開になるでしょうか。一目均衡表で見ても雲を一気に割り込んでいるため弱気に傾きやすい。

とはいえ日経平均株価のPERは一連の急落で13.5倍にまで急落。15倍を適正水準と考えるとかなりの割安感が出ています。遠からず戻す動きになると思うんですけど…

とりあえずポジションを減らしたものの、まだ富士通が残っているので頑張って上昇してほしい。せめてもうちょっと円安が進んでくれるといいんだが。

もし21,000円くらいまで下落したらまた買い増してやる。たぶん絶対、きっと確実。



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