勝手に相場観

2018.03.31  日経平均株価21,000〜22,000円で停滞か

金曜日は前日比295円高の21,454円と大幅続伸した日経平均株価。

大きな材料がない中で米中の貿易摩擦解消の動きや新年度の対する期待感から買われたという印象でしょうか。知らんけど。

前回の記事で「米長期金利が下がってるから近々円高株安になるんじゃね?」と書いた私としては複雑な気分ですが、若干ながら円高は進行。株価は大きく上昇したけど円高は進行。

つまり、私の予想はそれなりに的中したことになる。いやむしろほぼ的中といっても過言ではないかもしれないかもしれない気がしなくもない。

その米長期金利、30日はさらに下落しておりさらなる円高の可能性も考えられます。再び105円台に突入することは想定しておいた方がいいかもしれません。

30日はグッドフライデーにより米市場が休場だったため、週明けの日本市場は方向感の定まらない展開になると予想されます。そんな中で円高が進むようだと反落の可能性もあるかと。

上昇すれば保有する富士通を利益確定し、下落すれば住友化学を購入しようと目論んでいたワタクシですが、金曜日の上昇をもってしても富士通は買値に程遠く、しかも住友化学は大きく上昇して買いづらくなるなど最悪の結果に。

個人的には21,000〜22,000円あたりでウロウロされるのが一番迷惑なんだが…

日本では新年度となる来週の動きがどうなるかは予想しづらいが、下落傾向の長期金利に加え6日金曜日には米で3月雇用統計が発表されるため、ネガティブ思考の私としては株安になる可能性が高い気がする。

だって長期金利下落なら円高になりやすいし、雇用統計により再び利上げ懸念が高まるようだと米株安になるよね、教科書通りに考えると。

…まあ、想定通りにいかないのが相場なんだが…

25日線と200日線の攻防

金曜日の大幅上昇によって抵抗線と見られていた200日線を上抜いた日経平均株価。そのうえで今度は25日線が立ちはだかっています。

25日線と200日線の攻防

間に挟まった感じ。

これまで右肩下がりだった25日線も下げ止まりを見せているため、短期的には同線をしっかりと上抜けるかが焦点になりそう。ついでに200日線が支持線になるのかも。

ここ数日の上昇は急すぎる感があるものの、なんだかんだで窓を埋めながらの上昇となっている。売り買いが交錯しながらもしっかり上昇している印象でしょうか。

ただ、ここからさらに上昇するには何か大きな材料が欲しいところ。米長期金利の下落によって円高に振れやすいが、米株にとってはプラスとなるため、このあたりを市場がどう捉えていくのか見極めていく必要がありそうです。

加えて米中の関税に対する懸念も完全に払拭されたわけではなく、来週はボラティリティが大きいながらも方向感の定まらない展開になりそう。

現状では21,000円を再び割り込むような展開にはなりにくいと見られるが、だからといって22,000円を突破するような力もなさそう。

今週は株価が急騰したとはいえ、依然として下降トレンドを形成しています。上昇するなら3月13日の高値21,968円を超え下降トレンドに終止符を打つことができるかどうかが大きなポイントになりそうです。

ダラダラと中途半端なところで停滞されるのが一番困るんだよ。保有株的にもトレード的にもサイトのネタ的にも。



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